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2010年1月9日（土） 17:40 |
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V・プレミアリーグ岡山大会開幕
バレーボール、V・プレミアリーグ女子岡山大会が始まり、岡山シーガルズは現在リーグ1位のJTと対戦しました。
試合前、会場の桃太郎アリーナの前で岡山県の応援イベントが開かれ、岡山シーガルズの前の主将・野村まりさんが「応援よろしくお願いします」と挨拶しました。
会場周辺には日生のカキオコや津山ホルモンうどんなど、岡山のご当地グルメの屋台が並び、また、威勢のよい餅つきも行われ大会を盛り上げていました。
首位のJTを迎え撃った現在5位のシーガルズ。
史上2人目の中学生Vリーガー、大阪国際大和田中3年・宮下遥が、セッターで先発出場を果たします。
地元で迎えたリーグ戦初先発にも宮下は動じず、落ち着いたプレーを見せます。
第1セットは17-25で失ったものの、第2セット、今シーズン好調の村田を投入し、シーガルズが流れを掴みます。
福田のスパイクそして最後は森が落ち着いて流し込み、25-21で第2セットを取ります。
しかしその後は、韓国代表エース、192センチのキム・ヨンギョンに立て続けに得点を許したシーガルズ。
第3、第4セットを落とし1-3で敗れました。
10日はシーガルズ対NECの試合などが行われ、山陽放送では深夜24:29から放送します。
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