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2010年1月9日(土) 12:10 |
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小学校支援員が児童にけがをさせる
岡山市東区の可知小学校で、授業を手伝う男性支援員が、6年生の女子児童にけがをさせていたことが明らかになりました。
女子児童にけがをさせたのは、理科の実験の準備などを手伝う元中学校長の73歳の男性支援員です。 可知小学校によりますと男性支援員は、去年12月8日、授業後の休み時間に6年生の女子児童が座ろうとしたイスを後ろに引いたということです。 女子児童は、床に尻をつき、打撲のけがをしたということです。 岡山市教育委員会は、翌日から男性支援員の勤務を停止させ、処分についても検討しています。 また岡山東警察署は、保護者からの被害届けを受け、傷害の疑いで調べています。
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