2010年1月10日 10時31分更新
バレーボール、Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズの今シーズン初めての地元の試合を前に岡山市の試合会場前の広場では岡山県の特産品をPRする催しが開かれました。
岡山シーガルズの今シーズン初めての地元での試合は岡山市北区の桃太郎アリーナで開かれました。
会場前では試合にあわせて岡山のご当地グルメをPRしようと備前市日生町特産のカキがふんだんに入ったお好み焼き「カキオコ」や、津山市のホルモンうどんなどのコーナーが設けられました。
また、ボランティアのスタッフによるもちつきも行われ、集まった人たちに紅白のもちが無料で配布されました。
会場にはシーガルズの試合を見に来た人たちがご当地グルメやつきたてのもちを求めて長い行列を作っていました。
シーガルズの応援にきた女性の1人は「シーガルズは3連勝中なのでこのまま勝ち続けてほしいです。ホルモンうどんを食べてから応援したいと思います。」と話していました。