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この項目では初心者~中級向けのマルチプレイにおける戦い方や基礎知識を中心に記述しています。
同時に、各所に散らばる対戦をする上で有益な情報もある程度まとめてあります。
さらに細かい知識(武器の性能やパークの性質等)を必要としている人は、各種項目を別途ご覧ください。
足らない点・追記できる要素などがありましたら、自由に編集してくださってかまいません。
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まずはじめに
ここを読んでいると言うことは、大半の人は勝てなくて困っている人たちだと思う。
じゃあ何で勝てないか、と考えてみてほしい。本作は確かにレベル差による武器やパーク、キルストリークの差異はあるが、それは問題の原点ではない。レベルが低くても強いプレイヤーはいるし、プレステージ(名誉化)をして装備が初期値に戻っているのに強い人は居る。
ズバリ勝てないのは君自身の問題である。武器が弱いから勝てないのではない。君が弱いから勝てないのだ。
しかし、レベルが上がったからといってキャラクターそのものは強くならないし、君自身が腹筋を鍛えても無駄な事は当然だ。それは敵対する相手プレイヤーも同様の事で、とどのつまり君と相手は、たとえ装備品が違っても完全に互角であると考えるのが正しいだろう。
対戦をはじめる前に
早速対戦を開始したいところだが、初っ端から知らない土地に入り込んで勝ちを取れるわけはない。入念な準備と下調べを行ってこそ一流への第一歩だ。
マップを覚える
FPSという種別のゲームをプレイするにあたっての基本中の基本である。うまいプレイヤーは敵がよく待っているポイントは警戒し、マップを思い浮かべながら相手の動きを予想して動いている。自分がいる場所がどの方向から見えて、どの方向からは見えないのか。あの高い場所へはどうやって行くのか。また、ルートはいくつあるのか。などということは考えるまでもなく動けることが望ましい。そのためにマップを覚える必要がある。方法としてはプライベートマッチで歩き回ってみることと、対戦中に敵がよく待っている場所、撃ってくる場所を覚えておくことが有効だ。
様々な状況に対応できるカスタムクラスをつくる
階級がLv4に到達するとカスタムクラスをつくることができるようになる。現在選択しているクラスでは対応できない状況になった際に有効に機能するものをつくっておくとよい。どんなクラスをつくろうと自由ではあるが、例として5つあげておく。
- 自分が最も扱いやすい武装に特化したクラス
- 1の距離とは違う距離戦に対応したクラス
- 敵航空支援撃墜用クラス
- 長距離狙撃仕様クラス
- 物陰の敵を爆破!特化クラス
これらのクラスを戦場、戦況、ルールに応じて使い分けることが肝要だ。これらはあくまで一例である。自分に必要なクラスは戦う中で模索していってほしい。また、本作からプレステージに達するごとにカスタムクラスの枠が増えるようになった。これはまだ初心者である君は覚えておく必要は無いが、いつか思い出す日も来るだろう。
キャンペーン(ストーリーモード)を一通りクリアする
当然と言うか、基本的にキャンペーンで得られる情報やプレイ方法というのは、若干の差異はあるものの、かなりマルチプレイヤーに通じる点も多い。まだクリアしていないのなら挑戦する価値はあるし、ハードやベテランを攻略できるくらいの実力があれば十分対戦でも通用するだろう。ただしマルチモードの相手は人間だ。何をしでかすか分かった物ではない。あくまで予習としてキャンペーンやスペシャルオプスを体感しておくのも悪くない。
右スティック感度を調節する
慣れにもよるが、照準の移動速度を自分に会ったものに変更するのは極めて有効な戦略だ。デフォルトが遅いと感じる人も居るだろうし、早いと思う人も居るだろう。自分が一番操作しやすい速度に変更するのが一番のため一概にどうすれば良いとは言えないが、一般的に照準速度が早いほうが反応はしやすいし、遅めになるほどしっかりと狙いをつけやすくなるという性質がある。戦略と好みによってカスタマイズしよう。
生き残る手段について考えてみよう
先ずは何を言っても生き残る手段を学ぶことからはじめよう。ここに記述されている以外にも様々な「術」はあるが、実戦で身に着けていくしかないだろう。ここで紹介する技術と心得は、ほんの一例だと思って参考にしてほしい。
PCゲーム向け(PC版)専門ではあるが、このページを参照してみるのも良い。
外部サイト:
【連載第18回】「佐藤カフジのPCゲーミング道場」 今さら聞けないFPS講座「基礎知識編」 - GAME Watch
外部サイト:
無闇に飛び出さない
最も基本的な要素だ。曲がり角の向こう側で敵が待ち伏せしていたらどうする? 安直なルート取りは自殺行為の第一位と言えるだろう。
基本的に壁際に沿って進む
道のど真ん中を歩いているのは「撃ち殺してくれ」と言わんばかりの愚行だ。狙撃されても、広大な大草原のど真ん中なら身の隠しようも無い。壁際には遮蔽物が多く、もしもどこかから撃たれても脊髄反射的にしゃがみ込めば生き残れるチャンスはあるかもしれない。
怪しいところはしゃがんで進む
無闇に飛び出さず、壁に沿って歩けているのなら、いつかは曲がり角にたどり着くだろう。曲がり角から飛び出すな、とはアドバイスしたが、それではいつまで経っても前へは進めない。待ち伏せしている敵は足音を頼りに君の位置を知ろうとしている場合が多いので、しゃがんで進んで足音を少なくしよう。もしも敵が待ち伏せていたとしても、相手の反応速度はぐっと低くなるはずだ。
特殊グレネードを使う
明らかに曲がり角や家屋の中に敵が居るのを分かっていて突っ込むのは命知らずと言う名のカモだ。特に、互いに存在を認知しているのならなおさらで、そういう状態なら足音をかき消して進んでも無意味だろう。この場合、特殊グレネードを使って相手の目をくらませて突撃すると良い。特殊グレネードの大半は壁などにぶつかると反射する性質があるので、兆弾を利用して安全な場所からグレネードを投げ入れるのだ。ここで注意しなければならないのがグレネードを投げるときにできるスキだ。この間完全な無防備状態となるために敵が身を乗り出してきたら死んだも同然となる。投げる前にちょっと待ってみるのも良いかもしれない。
どうしようもないのなら退く
それでもどうにも攻略できそうに無いのなら、その地点からの進入は諦める、というのも一つの戦略だ。ルートを変更するのは敗北ではない。殺された瞬間が敗北なのだ。だから、殺されないようにルートを変更するのは、勝利への第一歩なのである。
隠れるなら場所を選ぶ
とは言っても、隠れる場所もちゃんと考える必要がある。例えば木の板の裏に隠れるのは「撃ち殺してください」と言っているようなものだし、コンクリートの壁だからといって過信は出来ない。隠れるのなら土嚢(砂袋)の後ろやドラム缶、鉄板、車両など、なるべく硬質な物体のを盾にしたいところだ。
一箇所に留まるのはよくない
いつまでも一箇所にとどまり続けるのは戦術として最低だ。これはキャンプ行為を非難しているのではなく、生き残ると言うスタンスで考えた場合の話である。もしも運よくキャンプに成功し続けて、何度も同じ地点で殺され続ければ、相手も相応に学習するだろう。その地点に近寄る前にグレネードを投下されたり、回り込まれてズドンと一発ぶち込まれるリスクのほうが高い。また、一度殺されても懲りずに同じ地点に戻ろうとすれば、逆に待ち伏せに会う可能性も否定できない。キャンプは戦略としてアリだが、常に位置を微妙に変えるなど、工夫をして行ったほうが生存率は高くなる。
動きに緩急をつける
じっくりと動いて敵の目を欺くのも良いが、そうとばかりも言ってられない。素早く移動して有利な位置に付くのも生き残る上で重要な戦術の一つだ。しかし無闇に走り回って良いわけではない。走っている状態から攻撃体制にはいるには若干のタイムラグがあり、不意に敵と遭遇した場合、敵が「走ってなかったら」、同時に相手を視認しても先に撃たれてしまう可能性が圧倒的に高い。走るのは「素早く通り抜けたい場所」とか「味方が集中していて合流が急がれる場合」等に限定するよう心がけよう。レースゲームじゃないんだから、走ってりゃ勝てるわけじゃない。
ベストポジションを探す
これはマップ自体に慣れるしか方法が無いが、攻撃や防御のベストポジションを探し出すのは生存率を上げるのに極めて重要な要素だと言える。「どこに立つとどこを狙えるのか」と言うことを知っておけば、自分が攻撃するときだけではなく、索敵するときにも使える情報となる。すなわち、「どこに立つとどこから撃たれるのか」という事を知れば、その地点を回避したり、ある程度、敵の位置の予測が可能になるというわけだ。
ダメージを受けたら隠れる
もしも敵から先制攻撃をうけてダメージを負ったら、ライフが完全に回復するまで反撃に転ずるのは我慢したほうが賢明である。ダメージを受けるとキャラクターの視覚・聴力に一時的に障害をきたし、勝てる勝負も勝てないからだ。移動中に攻撃を食らってしまったらとっさに伏せるか隠れる癖をつけておくといい。そして逃走が可能ならその場から離れること。ただし立ち上がった拍子に撃ち殺されては元も子もない。逃げるのならば、特殊グレネードで相手をかく乱できればなおよい。不可能なら敵が侵入しやすい地点を向き、迎撃体制をとっておくべし。
仲間とは一定の距離をとる
自身の生存率の向上と言うよりも、チーム全体の勝率の向上と捉えるべき件だ。本作はとにかく「死にやすい」作りになっている。それを理解しないで仲間にべったりくっついて貫通した流れ弾に当たったり、爆発に巻き込まれて仲良く死ぬことはよくあるが、かなりダメなパターンと言える。仲間を追従するときは適切な距離、適切な位置を意識して行動するようにしたい。仲間の退路を妨害するなどももってのほかだ。
また、物理的な距離は離れていても、「敵から見た照準の距離」も離れるよう努力したい。これは敵が撃ってくる方角にもよるが、縦の距離は離れていても、真正面から見て横の距離が短ければ、一人撃った後に立て続けにもう一人狙うのが安易になってしまうためだ。
また、物理的な距離は離れていても、「敵から見た照準の距離」も離れるよう努力したい。これは敵が撃ってくる方角にもよるが、縦の距離は離れていても、真正面から見て横の距離が短ければ、一人撃った後に立て続けにもう一人狙うのが安易になってしまうためだ。
キルカメラを確認する
殺されたときに相手が自分に止めを刺す瞬間を見せてくれる「キルカメラ」は状況を教えてくれる判断材料になる。例えば二度同じ地点で殺されたらそれはキャンパーだと考えることが出来、どのような場所で待ち伏せているのか確認する事ができる。そうすれば迎撃に向かう事もできるし、あえてその場所を避ける事も可能になるのだ。
相手を倒す
上記が身を守る上で基本となる事項だが、後は身をもって学習していくしかないだろう。ただ、単に生き残る事だけを考えるのなら、上記に忠実に行動すれば「死亡数」はぐっと減らせるはずだ。ならば次は、相手を倒す方法について考えてみよう。
撃ち合い
撃ち合いはFPSゲームでも特にホットな局面だ。この手のゲームの真骨頂とも言える要素で、プレイヤーの操作スキルが如実に発揮されると言っても過言ではない。しかしどうしても撃ち負けてしまうのなら、君の腕前だけではなく、武器と距離の相性という問題もありえる。例えばアサルトライフルは中距離では強いが、近距離ではサブマシンガンやマシンピストルに負ける可能性が高い。それよりもさらに近い距離だと、サブマシンガンよりもショットガンに負けるだろう。密着状態ならナイフが最も強力な武器である。
「こんな数発命中したら死ぬようなもんに距離なんか関係ないだろ」と考えている人も少なくないかもしれないが、実は意外と重要な要素である。これは集弾率と威力の兼ね合いの問題で、軽機関銃は腰だめ撃ちの集弾率がかなり低めに設定されており、かなり接近しないとまともに命中させるのも難しいが、サブマシンガンは同じ距離でも腰だめ撃ちの集弾率が高めに設定されているのでよく当たるという事だ。ただしサブマシンガンは狙い撃ちすると反動が強く照準がぶれやすいので、中距離~遠距離には弱い、という事である。
距離もさることながら、威力の問題も含まれる。確かに「ちょっと撃たれたらすぐ死ぬ」ゲームではあるが、ちょっと遠くからでも当たるが「4発」当てなければ殺せない銃(アサルトライフル)と、近くないと命中すらしないが、「1発」当てれば殺せる銃(ショットガン)で同時に近距離で撃ちあえば、当然後者が競り勝つに決まっている。
互いに同じくらいのタイミングで撃ちはじめたのに負けた場合は、まずは自分の持っている武器の得意とする距離をよく考えた行動をとるように心がけよう。アサルトライフルやスナイパーライフルなら多少広めの場所を、サブマシンガンやショットガンなら狭く入り組んだ地点を中心に活動すれば生存率は上昇するはずだ。
「こんな数発命中したら死ぬようなもんに距離なんか関係ないだろ」と考えている人も少なくないかもしれないが、実は意外と重要な要素である。これは集弾率と威力の兼ね合いの問題で、軽機関銃は腰だめ撃ちの集弾率がかなり低めに設定されており、かなり接近しないとまともに命中させるのも難しいが、サブマシンガンは同じ距離でも腰だめ撃ちの集弾率が高めに設定されているのでよく当たるという事だ。ただしサブマシンガンは狙い撃ちすると反動が強く照準がぶれやすいので、中距離~遠距離には弱い、という事である。
距離もさることながら、威力の問題も含まれる。確かに「ちょっと撃たれたらすぐ死ぬ」ゲームではあるが、ちょっと遠くからでも当たるが「4発」当てなければ殺せない銃(アサルトライフル)と、近くないと命中すらしないが、「1発」当てれば殺せる銃(ショットガン)で同時に近距離で撃ちあえば、当然後者が競り勝つに決まっている。
互いに同じくらいのタイミングで撃ちはじめたのに負けた場合は、まずは自分の持っている武器の得意とする距離をよく考えた行動をとるように心がけよう。アサルトライフルやスナイパーライフルなら多少広めの場所を、サブマシンガンやショットガンなら狭く入り組んだ地点を中心に活動すれば生存率は上昇するはずだ。
セカンダリウェポンを使いこなせ!
ショットガンやマシンピストル、ハンドガンといったセカンダリウェポンは、プライマリウェポンに比べて地味な印象はぬぐえない。しかしプライマリウェポンではカバーしきれない距離を補ってくれる装備品であることは変わりない。
また、セカンダリウェポンは「補助武器」ではなく、実を言うと運用しだいではメインで使える装備品でもある。プライマリと比較して威力が低めに設定されているわけでもなく、単に装着スロットでジャンル分けされているだけの話なのである。事実ショットガンは前作ではプライマリウェポンの一種だったし、マシンピストルも状況下では通常のサブマシンガンに勝る性能だ。
正確な意味で「補助武器」と言えるのは切り替えの早いハンドガン程度のもので、その他はプライマリ同様に「通常の武器」なのである。ゆえにこれを積極的に使えるかどうかで戦闘効率も上昇するのだ。
また、セカンダリウェポンは「補助武器」ではなく、実を言うと運用しだいではメインで使える装備品でもある。プライマリと比較して威力が低めに設定されているわけでもなく、単に装着スロットでジャンル分けされているだけの話なのである。事実ショットガンは前作ではプライマリウェポンの一種だったし、マシンピストルも状況下では通常のサブマシンガンに勝る性能だ。
正確な意味で「補助武器」と言えるのは切り替えの早いハンドガン程度のもので、その他はプライマリ同様に「通常の武器」なのである。ゆえにこれを積極的に使えるかどうかで戦闘効率も上昇するのだ。
待ち伏せの有効性
待ち伏せ、いわゆるキャンプという行為はルール違反ではないし、法律で禁止されてもいない。むしろ本作はその性質上、キャンプを推奨しているかのような部分もあるし、その方が「勝ちやすい」のは事実だ。つまり、初心者なら「とりあえずキャンプ」しておけば、ある程度安全にキル数を稼ぐことが可能である。
しかし常にキャンプ一辺倒の戦い方ではいずれ限界が来るだろう。敵に居場所は知られるし、その地点をスルーされれば待ち続ける意味も無い。アグレッシブに、かつ安全に戦いたいのなら、キャンプの方法を流用した戦い方を心がけると良い。ある一定時間(数秒ほど)敵を待ち伏せして、特に異常が無ければ前進し、再び安全な場所で敵が来るのを待ち…という繰り返しだ。
この方法はただひたすら敵が来るのを待ち続けるキャンプよりも時間効率は良いし、位置が一定しないので、立ち回りさえ上手ければ相手に悟られにくいという利点もある。
しかし常にキャンプ一辺倒の戦い方ではいずれ限界が来るだろう。敵に居場所は知られるし、その地点をスルーされれば待ち続ける意味も無い。アグレッシブに、かつ安全に戦いたいのなら、キャンプの方法を流用した戦い方を心がけると良い。ある一定時間(数秒ほど)敵を待ち伏せして、特に異常が無ければ前進し、再び安全な場所で敵が来るのを待ち…という繰り返しだ。
この方法はただひたすら敵が来るのを待ち続けるキャンプよりも時間効率は良いし、位置が一定しないので、立ち回りさえ上手ければ相手に悟られにくいという利点もある。
照準を「置く」という行為(置きエイム)
敵を待ち伏せする時、そっぽを向いた状態で待ち伏せするのではなく、敵が出てくる場所に照準をセットしておけば、より早く敵の出現に対処可能である。曲がり角等の人が出てきそうな地点に照準を置いておき、いざ敵が通りがかったら撃てばよいのだ。この「置いておく」という戦略は、敵も反撃をしやすい地点で待ち伏せを仕掛けるときに特に効力を発揮する。
ウザいことは良いことだ
君が特に「あいつウゼエ!」と思うような攻撃を仕掛けてくる敵に遭遇したとしよう。そこはまず一つ冷静になり、なんでそいつがウザイのかよく考えてみると良い。ショットガン二丁持ち、サプレッサースナイパー、グレネードランチャーマン、ナイフマン…等など、様々な戦闘スタイルがあるが、そのいずれも必ず「弱点」が存在するのである。
ナイフを多用してくる敵がいるのなら、狭いところに近寄らず、広間で待ち伏せする戦略に切り替えたり、スナイパーが跋扈しているのなら下手に外に出ず、接近戦用のクラスに切り替えるのだ。正しい状況判断と、それを可能とするクラスをちゃんと用意しておくべきなのである。
もしも相手の使っていた装備品が「強い」と感じたのなら、君も模倣したって構わない。それを使いこなせるかどうかは君自身の問題だ。出来ることは何でもやるのが勝利の鍵となるのだ。
ただし、プレイスタイルによっては悪評や悪質な晒しといったマイナス効果が発生する可能性は重々理解しておこう。といっても、強くなってくると避けられないことではあるが、悪評・晒しの類は嫉妬の混じった賛美の声に脳内変換しなければやっていけまい。
また、同じ装備に固執することなく、様々なクラスにチャレンジしてみよう。新たな道が拓けるはずだ。
ナイフを多用してくる敵がいるのなら、狭いところに近寄らず、広間で待ち伏せする戦略に切り替えたり、スナイパーが跋扈しているのなら下手に外に出ず、接近戦用のクラスに切り替えるのだ。正しい状況判断と、それを可能とするクラスをちゃんと用意しておくべきなのである。
もしも相手の使っていた装備品が「強い」と感じたのなら、君も模倣したって構わない。それを使いこなせるかどうかは君自身の問題だ。出来ることは何でもやるのが勝利の鍵となるのだ。
ただし、プレイスタイルによっては悪評や悪質な晒しといったマイナス効果が発生する可能性は重々理解しておこう。といっても、強くなってくると避けられないことではあるが、悪評・晒しの類は嫉妬の混じった賛美の声に脳内変換しなければやっていけまい。
また、同じ装備に固執することなく、様々なクラスにチャレンジしてみよう。新たな道が拓けるはずだ。
アタッチメントパーツを有効利用する
武器は使い込むごとにアタッチメントが増加し、様々な特殊効果を得られるようになる。レベルも上がれば「装飾銃」というアタッチメントを二つ装着できるパークまで追加されるのだ。
ダットサイト以外のアタッチメントも何気に強力、かつ利用価値の高い存在だ。数は多いが、そのいくつかをピックアップしてみよう。
ダットサイト以外のアタッチメントも何気に強力、かつ利用価値の高い存在だ。数は多いが、そのいくつかをピックアップしてみよう。
- グレネードランチャー
着弾と同時に爆風で敵を倒せる強力な武器。放物線を描く挙動や、近距離では爆発しないことがある(安全装置)等、多少癖はあるが、マルチキルを狙える優秀な装備である。また、物陰に隠れている敵も吹き飛ばせることから、キャンパーに対して絶大な攻撃力を発揮する。
- サイレンサー
威力減退を気にして装着をためらうプレイヤーも少なくないが、ミニマップに自分の位置が表示されなくなるのはかなりのアドバンテージだ。なにより、瞬間的に「どこから撃たれたか」が分からないのは大きな強みだし、敵の増援も対処がしにくい。もちろん冷血とも相性がいい。
- 心音センサー(正確には心拍センサー)
キャンパー御用達の近未来ウェポン。ちなみに現実ではここまで高性能なファンタジー装備は、まだ試験段階で実用化されていない。接近する敵をマーカーで知らせてくれる凄い兵器だが、前方にしか効果がない。スナイパーライフルにも装着可能で、近距離まで気の回らない人にも音で知らせてくれる自衛装備になる。比較的多いPerk3のニンジャの装備者は探知できないのが玉にキズ。
物事を有利に運ぶ
真正面から打ち合うだけがCodではない。キルストリークや様々なサブウェポンの性質を理解してより有利にゲームを展開させよう。
UAVは打ち落とせ
キルストリークの一つである、一定時間ごとに敵の位置を知らせる「UAV」は、敵に使われると非常に厄介である。しかし実を言うと、このUAVは打ち落とすことが可能なのだ。やり方は簡単で、空を飛んでいる小さい十字架みたいなやつに銃弾を浴びせればよい。ロケットランチャーなどを用意する必要は無く、通常のアサルトライフル等で打ち落とすことが可能だ。
敵UAVを早期に発見して打ち落とせれば、それだけ仲間の被害を最小限に留める事も難しくない。敵に場所を筒抜けにするよりも、だんぜん事を有利に運ぶことが出来るのだ。これはカウンターUAVでも同様である。ただし、UAVを狙っている最中に敵に殺されて、新たなキルストリークを呼ばれては本末転倒なので、周りには警戒しよう。
敵UAVを早期に発見して打ち落とせれば、それだけ仲間の被害を最小限に留める事も難しくない。敵に場所を筒抜けにするよりも、だんぜん事を有利に運ぶことが出来るのだ。これはカウンターUAVでも同様である。ただし、UAVを狙っている最中に敵に殺されて、新たなキルストリークを呼ばれては本末転倒なので、周りには警戒しよう。
UAVは重ねがけの効果
味方がUAVを要請した直後に自身もUAVを要請できる状態になったとする。この状態でUAVを要請すると無駄なようにも思えるが、実を言うとUAVが複数上空を飛んでいると、敵の位置情報の更新頻度が早くなるという特徴がある。通常は2秒間隔ほどだが、これがさらに短くなるのだ。この利点も併せて理解し、状況によってUAVを重ねて要請するのも悪くない。
自動機銃は簡単に破壊できる
めちゃくちゃ強い自動機銃。ちょっとやそっと弾丸を撃ち込んでも壊せないし、真正面に立とうものなら一瞬で殺してくれる変態的に厄介なやつだ。しかし、そんなタフガイにも弱点はちゃんとある。自動機銃はパークの冷血を装着すれば無反応になるし、
ナイフで切れば一撃で壊せる
。知っておいて損は無いだろう。
ヘリコプターやハリアーは…
支援で登場するヘリコプターやハリアー等の支援攻撃はかなり強力で、姿を現そうものなら一瞬で殺してくれる恐るべき相手だ。これら一機で戦況が一変することも珍しくない。ゆえに、ハリアー等はさっさと撃ち落してしまうに限る。もしもスティンガーや、航空機に対して大きな攻撃力を期待できる武器(ランチャー系)がまだアンロックされていないのなら、嵐が過ぎ去るまで屋内で引きこもっているほうが得策だ。
逆にすでにスティンガーをアンロックしているレベルなら、かならず一つはカスタムクラスに入れるようにしよう。味方に対空戦闘に興味が無い人しかいなければ、君が落とすしか無いからだ。
逆にすでにスティンガーをアンロックしているレベルなら、かならず一つはカスタムクラスに入れるようにしよう。味方に対空戦闘に興味が無い人しかいなければ、君が落とすしか無いからだ。
AC130やヘリガンナーへの対処法
敵の最上位航空機であるAC130やヘリガンナーが登場したら、ランチャー系を持っていなければ無闇に撃墜しようなどとは考えず屋内に避難したほうが良い。パーク冷血があれば敵に察知されにくいが、そうでないのなら一方的に殺され続ける事になる。この両者は状況によっては登場しただけで雌雄が決するほど強力である。放っておくと多大な被害が出るが、どちらもフレア(熱源を放出して自動追尾をかく乱する装置)を出すので撃退しにくい。
冷血スティンガー装備があれば対抗できるが、横から他の敵に撃たれたり、105mm砲の巻き添えを喰らったりするなどリスクも高い。AC130は40秒、ヘリガンナーは1分で航空機が終了することを考えると、慎重な判断が必要になる。
「AT4-HS」でも当たればAC130は1撃で落とせる。ヘリガンナーは1発で落とすことは出来ないがダメージを与えることができるので、持っている場合は隙を見て撃ち込んでやろう。なにより、その1発を撃つことで、フレアを消費させることができるのだ。あとは味方の高レベルの人がスティンガーで落としてくれるのを祈ろう。
冷血スティンガー装備があれば対抗できるが、横から他の敵に撃たれたり、105mm砲の巻き添えを喰らったりするなどリスクも高い。AC130は40秒、ヘリガンナーは1分で航空機が終了することを考えると、慎重な判断が必要になる。
「AT4-HS」でも当たればAC130は1撃で落とせる。ヘリガンナーは1発で落とすことは出来ないがダメージを与えることができるので、持っている場合は隙を見て撃ち込んでやろう。なにより、その1発を撃つことで、フレアを消費させることができるのだ。あとは味方の高レベルの人がスティンガーで落としてくれるのを祈ろう。
支援物資を要請する前に上を見る
支援物資はフレア(赤い煙)の地点に投下されるが、上空に屋根があったりすると
それに引っかかる
。一部のマップでは屋外に見せかけて上空に崩れかけた道路があるなど、意外と侮れない。また、要請する場所も、周囲にある程度仲間の居る位置でフレアを焚きたい。殺されて敵に横取りされるより、仲間に取ってもらうほうがマシと考えよう。
- Skidrowの建物。
- Underpass全域。上の壊れた高速道路に注意。
- Subbaseの建物や、横の門の突き出た部分。
- Terminal内。上の窓を割ることで、屋内でも受け取ることができる。地味に重要なテクだ。
- 他にも、マップ外や、様々なオブジェクトに注意。
また、人によっては嫌がるが、可能なら仲間の投下物資でも「横取り」してしまっても基本的にOKである。本人がいれば回収速度補正がかかって先に取られるし、その本人が死んでしまったら、かえって敵に取られるリスクが発生するのだ。状況によりけりだが、支援物資は見かけたら、敵味方問わずにバンバンとって構わない。
ただし注意点として、支援物資を餌にして敵をおびき寄せ、キャンプして撃ち殺すという方法もある。特に敵の支援物資の場合は警戒が必要だ。もしかすると君をおびき寄せる擬似餌かもしれない。
ただし注意点として、支援物資を餌にして敵をおびき寄せ、キャンプして撃ち殺すという方法もある。特に敵の支援物資の場合は警戒が必要だ。もしかすると君をおびき寄せる擬似餌かもしれない。
ルールを理解する
生き残ることは非常に重要であるが、ルールによっては生き残るだけでは駄目なルールもある。
ルールを理解して積極的に行動することも時には必要である。
ルールを理解して積極的に行動することも時には必要である。
ドミネーション
ドミネーション(地点防衛ルール)はグラウンドウォーでも使用されている事から、案外遭遇しやすい特殊ルールの一つだ。キル数が勝敗に関係の無いこのルールでは、敵の攻撃から生き残るだけでは勝つことは出来ない。
基本的な戦術としては「旗を2つ取り防衛」が一般的だ。ドミネーションでは一定時間ごとに確保している旗の個数に応じたポイントが入る。つまり最低限2つ旗を取っていれば勝てるルールになっているのである。
このゲームのリスポーン(復活)システム上、3つ旗を取ると自軍の一番手薄な旗の傍に敵が大量に復活するため、守りを固めていた味方の後ろを取られそのまま布陣が崩れる事が多々ある。
ケースバイケースだが自軍が2つ旗を確保しているときはむやみに最後の旗に突撃しないことをオススメする。リスポーンの変化で布陣が崩れるだけでなく、敵が集中しているためキルを取られやすくストリーク支援で巻き返される原因にもなってしまうだろう。
基本的な戦術としては「旗を2つ取り防衛」が一般的だ。ドミネーションでは一定時間ごとに確保している旗の個数に応じたポイントが入る。つまり最低限2つ旗を取っていれば勝てるルールになっているのである。
このゲームのリスポーン(復活)システム上、3つ旗を取ると自軍の一番手薄な旗の傍に敵が大量に復活するため、守りを固めていた味方の後ろを取られそのまま布陣が崩れる事が多々ある。
ケースバイケースだが自軍が2つ旗を確保しているときはむやみに最後の旗に突撃しないことをオススメする。リスポーンの変化で布陣が崩れるだけでなく、敵が集中しているためキルを取られやすくストリーク支援で巻き返される原因にもなってしまうだろう。
詳細(本wiki内ページ):
はじめてのどみねーしょん
勝つためにもっとも有効なのは「真正面から撃ち合わない」こと。
このページに記述してあることは基本的にそのための方法だ。故に接近戦についての記述はあえて少なめになっている。このゲームにおいて最も有効な戦術は、上をとり横をとり裏をとり有無を言わさず撃ち殺すことである。特にXBOX360版やPC版等は圧倒的に外国人のほうが多く、回線速度の差で優位に立つことは難しい。初心者は真正面から正々堂々と戦いたがるが、確実に相手チームにスコアを与えているだけに過ぎないはずだ。
確かに撃ち合うという局面に持っていくバトルスタイルはあるが、状況と方法と言うものがある。それをよく理解したうえで精進し、自分なりのプレイスタイルを見つけてくれ。
確かに撃ち合うという局面に持っていくバトルスタイルはあるが、状況と方法と言うものがある。それをよく理解したうえで精進し、自分なりのプレイスタイルを見つけてくれ。
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