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09の司法試験、ロー受験生活を振り返って

テーマ:ロー受験勉強 2009-12-31 23:25:41

反省記事です。


今年、私が立てた目標は中央ローの既修が目標でした。

しかし、目標達成ならず、その後も落ち続け現在も未修に向けて学習しています。


失敗データとして、これからロー受験を控えている人、来年も受験をする人、自身の学習予定に役立ててくれると幸いです。



09年1月 大学 試験

      論文答練開始 憲法

   2月

                民法

   3月           刑法

   4月           中大ロー過去問ゼミ

   5月           商法    旧司択一(その後適性対策開始)

   6月           民訴    適性  日弁連 センター(結果平均ー5)

   7月           刑訴    ステメン着手時期 日弁連 法学既修者試験

   8月           行政法  択一対策  中大ロー受験

   9月           専修ロー受験 (途中退室 棄権しています)

   10月          学習院ロー

   11月          成蹊ロー



とまぁ・・酷いものです。


自分はあまり出来のいい人間ではないので、予備校の力(聞こえは悪いけどお金の力)で借りれるものは借りようと、利用できるものは利用しました。


しかし、この結果です。予備校が悪いと言いたいわけではなく。予備校の利用法が悪かったのです。




1、基本的な法律への理解の足りなさ。

では、基本的な理解とは何か。


定義・趣旨の正確なインプット。

条文の理解。


趣旨から、どのように派生するか。



2、モチベーションの維持

試験直前になってやる気を減退させている。

学習時間も直前になって減ってきている。


問題は中大落ちた後が一番いけないと思っている。(アメブロをやり始めた時期でもある)


ロー受験のピークは秋。そこに焦点を置いて計画、学習時間の配分をしなければばらない。


3、適性試験の軽視


法律学習に最も時間を割いてきており、適性はニの次。

この勘違いはさすがに痛かった。

来期は適性に力を入れる。目標は平均プラス20


4、択一対策

5・6月になって必死に解いてました。旧司がボロボロだったもので。

しかし、時期が時期。カツカツでしたね。

私は正直に言いますと、憲法、民法、刑法の上三の択一が苦手なのです・・みんなできるしね。


なので、なるべくはやめに択一対策は今年とろうと思います。




んな感じですかね。

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