再送:「三国志」曹操の陵墓を発見、骨や碑文も出土=CCTV
[北京 27日 ロイター] 中国中央テレビ(CCTV)は27日、中国河南省文物局が、後漢の武将で「三国志の英雄」として知られる曹操(155-220年)のものとみられる陵墓を発見したと伝えた。
それによると、墓は同省安陽市安陽県で見つかり、曹操のものであることを示す碑文などが出土。また、曹操の死亡年齢と符合する60代男性の骨と、女性2人の骨が見つかったという。
丞相の地位につき、魏の基礎をつくった曹操については、無慈悲で抜け目のない性格や、政治家や軍人としての優れた才能を示す逸話も多く残されている。
*記事本文中の脱字を修正して再送します。
© Thomson Reuters 2010 All rights reserved.
空港閉鎖、原因は「別れのキス」
米ニューアーク国際空港のターミナルがセキュリティー上の問題により閉鎖された3日の騒動は、女性に別れのキスをしようとした男が立ち入り規制エリアに入り込んだことが原因だった。 記事の全文