突然ものすごいアクセス数があったので、何事かと思ったら、どうやら2ちゃんに貼られたようです。(検索で出ました。

2ちゃんねるでも一部疑問視されていたことがあります。
それを私なりに解釈してみました。
たぶん、これがこの一件に関する最後のブログになると思います。
もともとこのことを言うためだけに取ったIDですし(笑

私の発言が、少しでもネット原論に影響を与えることが出来たら幸いです。
なぜかというと、この2人は頭に血が上っていて会話になっていないからです(苦笑



平行線で、でも何故か腑に落ちないやりとりなんですこの2人。
どこがおかしいのか
よーく目を凝らしてください

あくみさんの主張は、コラムを#1から全部読み返しても、めいどりーみんに関する記述は
【あの強引なビラ配りは違法ではないか】
だけです

そして、前回も書きましたが、
【違法だと思う店に、何故広告の案内を送ったのか】
です。ここは前回解決させました。

では、今度は鈴木社長の方に沸く疑問を考えます。

【そんなところに バナーいかがですか?っていわれても・・・・・
そこまで自分は寛大ではありません。】

この発言は、完全にメイド喫茶ジャーナル、ならびにあくみさんの考えを理解できていません。
寛大だから入れろ、じゃないんです。
どうでしょう?これで私が一歩下に下がりましょう。
こういう提案なんです。

だっておかしいんですよ、
もしあくみさんが単なる厚顔無恥ならば、
違法だと散々繰り返すめいどりーみんの広告を入れることは
自分のサイトの格を下げるだけですから。

文章読めば分かりますが、
あくみさんはそこまでバカじゃないと思います。
確かに商才は鈴木社長の完全勝利です。
あくみさんはいまだこのサイトを収益化できていませんから。
ただし、ネット原論に関してだけは、鈴木社長より一歩前へ出ていると思います。
発言権、信憑性、全てが計算尽くにしか思えないのです。

情報の真贋や、下品な言葉遣いはここでは一旦切り離して、
純粋に見れば、この人は文章のプロです。
必ず、毎回文字量がほとんど一緒。
必ず、それでいて起承転結がある。
必ず、最後はメイド喫茶の話に結びつける。

私はあくみさんの素性はわかりません。もしかすると男性かもしれません。
本業は作家だそうですが、女性のような名前の男性作家なんて腐るほどいますし。
あくみさんの作品も、申し訳ないですが見たことありません。

ですが、メイド喫茶ジャーナルを1ヶ月以上毎日見ていて、
妙な信頼感を植え付けられました。

鈴木社長も、賢い方でしょうからこの信頼感が怖いのでしょう。

ここまで60件以上もコラムを連載し、
全国のメイド喫茶に巡った実績も公開して、
正体不明とはいえそれなりにフォロワーがいるものと思います。
ネット文化とはそういうもので、匿名だから信用しないということはありません。
2ちゃんねるを見ていても、そう思いますし、
彼女のミクシイを見てもよくわかります。
収益化前にそのポストをみすみす捨てるようなバカじゃないと思うんです。


となると、やはり
【めいどりーみんさん、記事を消す代わりに、迷惑なビラ配りをやめてくんない?
けどさ、いきなり消すと読者も勘ぐるだろうから、まず広告入れてみない?】
という主張だと思うんです。


鈴木社長は、これを読み取れなかった。読解力がない。
でも
【許可なくしてめいどりーみんのことは一切載せないでいただきたい】
これだけは主張したい。


ところが、これだけじゃ向こうは消さないですよね。
だから
【メイド喫茶ジャーナルには、信憑性がない】
ということをアピールしようと話をすり替えたんですね。
しかしこのすり替えに失敗し、
ますます該当記事を消してもらえなくなったわけです。

具体的には
【まず初めて営業するときは よくわからないハンドルネームではなく本名を名乗りましょう】
これです。

これで
【コイツは世間知らずのバカ、信用するに値しないんですよ皆さん。従ってめいどりーみんの記事は嘘】
ってことにしたかったのでしょう。

結論から言うと、確かにハンドルネームで営業かけたのはあくみさんのミスです。
ここは鈴木社長は間違っていません。
色々弁解していましたが、恐らく後付けでしょう。
無理があります。

ですが、これが
【従ってめいどりーみんの記事は嘘】
にはならなかったんですね。これが鈴木社長最大の誤算です。


理に敵ったことを主張しておきながらも
簡単には鈴木社長の思い通りにならなかったのは
ふたつの明確な理由があります。


ひとつは、
【めいどりーみんのビラ配りは、確かにウザい】
ということ。
私も秋葉原は趣味でも仕事でもよく行くのですが、
法律には詳しくないので違法か合法かはわかりませんが
強引でジャマなのは確かです。
2ちゃんを目を皿のようにして読んだのですが、
あくみさんを中傷するカキコミはいっぱいあったんですけど、
アレを肯定するカキコミは0でした。
2ちゃんで0って、相当ですよ。

二つ目は、
【鈴木社長のブログには、信憑性がない】
ということ。
1月5日の段階で鈴木社長のブログは6日目ですが、
それでも信頼させる期間としては十分です。
そもそも社長という地位もあるわけですから
本来なら正体不明女よりも信頼されてしかるべきです。
でも文章から知性のかけらすら感じないんですよね。読者数1人ですし。
読んで面白いこともなければ、頭の肥やしになることもない。
建設的なことはひとつもないんです。


色々な意見が交錯するネット界です。
いろんな人が、メイド喫茶オタッキーな人たちが、
この件に関してあれこれ語っています。

でも、鈴木社長が100%正しい!という人が出てこないのは
鈴木社長痛恨のミスです。

あくみさんはいいんです。
所詮ただの一般人に過ぎませんし、
名前も匿名。

鈴木社長は本名です。
その段階で発言に匿名とは桁違いなリスクを背負っています。
だからこそ、もっと慎重になるべきです。


匿名の発言には信憑性がない。
そんなことは誰でも知っています。

それなのに鈴木社長の発言は、匿名の女性の発言の信憑性に負けたんです。
それは、どれが嘘とかどれがヘンとかじゃなくって、
【めいどりーみんのビラ配りはウザい】
というのが事実だから、どうやっても覆せないんです。


はっきり言って、あくみさんの
【(株)ネオディライト代表取締役に物申す】
は見切り発車すぎた感が漂います。
賢いと言いましたが、ここはただの子供ですね。(2、はだいぶ冷静ですね)

それでも、ネット原論の強さ、怖さを十分熟知しているとは思います。
それが【アンケート】です。

これは恐らく、今夜あたり結果発表されるでしょう。
ここは計算尽くですね。
こうやって、鈴木社長がもうぶり返したくない話題を、
【3日後に発表すっから、また見に来いよオマエラ】
みたいなやり方をしますから。

発表されるデータが捏造かどうかなんてどうせわかりっこないです。
でも、捏造でもどうでもいいんです。
ぶり返すことが重要なんです。

鈴木社長は、牛丼やら、新店舗の見取り図やら、
もう別の話に切り替えようと必死なのが伺えます。
でもあくみさんは絶対一番上から移動すらしません。
このねちっこさが厄介なんです。

発表されるデータが捏造でも真実でも、
【めいどりーみんは迷惑】
【メイド喫茶ジャーナルの方が詳しい】
が勝つに決まっているじゃないですか。
だってここはメイド喫茶ジャーナルですもの。
そもそもフォロワーの数だけ得ですから。

そんなもの、見る前からサルでも分かります。

それでも、厄介な存在であり続けることには意義があります。


私が予想するに、今後ますます
【めいどりーみん以外】
のメイド喫茶が広告を入れるでしょう。
メイドさんの写真の広告も入れてくるでしょう。
大手も入れてくると思います。

現時点で一番の吃驚は、
【声優のたまご】と
【ミア・グループ】が
それぞれ写真とバナーを入れていることです。
これはメイド喫茶ジャーナルの大躍進を意味すると思います。

なぜかというと、声優のたまごは評価たったの30です。
ミアは、グループの【らき☆かふぇ】の評価がなんと21です。
全部一通り見ても100点はないですが、
数字からして恐らく100点満点の評価ですから、
どこまで【寛大】でも、49点を切ったら、
手は組まないものじゃないでしょうか。

しかもミア・グループが広告を入れてきたのは奇しくも1月5日です。
この争いが始まった当日です。
当然、問題の【物申す】を読んでいるはずです。
また、ミア・グループは社業です。
個人経営のお店とはちょっと立場が違います。
それでもこの判断ですから、相当なる英断です。
馬鹿にしているんじゃなく、担当者さんは読解力があると思います。
賢い判断です。少なくとも、めいどりーみんよりは確実に。

そして翌日はほぐし茶屋・霞が入れてます。ここも49点未満です。
賢い判断です。少なくとも、めいどりーみんよりは確実に。


これは一大事です。
恐らくコピペの営業メールを無視して傍観していた【部外者】たちが、
【おいおい、何か始まったぞ。
こりゃ、あくみに嫌われたら俺らのことも書かれかねないぞ。
さっさと仲良くしておいたほうが得だな】
と判断したということじゃないでしょうか。

若干日付が前後しますが、
【幻橙館】も49点未満ですが、バナー入れてます。
これまで何があっても、
広告を入れていたのは軒並み50点以上の店だけだったんです。
それが、この数日で【革命】が起きてしまったのです。


さらに、注目すべきは
【揉め事開始から3日経過して、どこも外さない】
ということです。

見方を変えれば、
【今外すのは、めいどりーみんの仲間だと思われるぞ】
と言うふうにも、私のような性格の悪い人間には見えます。

孤独だなー、めいどりーみん・・・・



長くなりましたが、本当に面白のです、メイド喫茶ジャーナル。
コラムの記事もアレですが、
広告を考えるだけで
人の思惑というものに詳しくなれます。

私はこれまでずっと、はげ丸さんのメイド喫茶レポを楽しみに見ていました。
でも、JAMと猫屋のことばかりで飽きてきまして(苦笑
あそこはあそこで貴重なサイトですが、
全く知性を感じません。
載せている店は宣伝丸出し、はげ丸さんは趣味丸出し、
少なくとも彼女のような人の5手くらい先を読む能力は無さそうです。

恐らく、お店の情報に関する信憑性は、はげ丸さんの方が上です。
あくみさんはあくまでもあくみさんが気に入ったかどうかですし。
違うんですよ、メイド喫茶ジャーナルはそういうサイトじゃないんです。
【こういうこと】ができる唯一のサイトなんです。


鈴木社長には、自身のブログにこのメイド喫茶ジャーナルに関する記事を残しておくメリットがありません。
むしろデメリットしかありません。
めいどりーみんのイメージダウンにはなっても、イメージアップには絶対になりませんもの。

今後鈴木社長が助かる方法はただひとつ、前回の記事に書いた通り、
【一歩引いて、まず謝る。そして記事の削除を依頼、最後に馬鹿にする】
しかありません。
いずれにせよ、このままならあくみさんはますますめいどりーみんのことを書くことでしょう。
だってそれがメイド喫茶ジャーナルの広告収益化への最大の近道なんですから。
そして収益化されたら方向転換せざるを得ないでしょうから、私は見ることもなくなるでしょう。



おしまい