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○ 刑務所の本を作ることになりました
　パートナーの海渡雄一と一緒に刑務所の本を作ることになりました。勉強をもっとしなくっちゃ。体験、ご意見などもお寄せ下さい。よろしく！

○ 福島瑞穂と市民の政治スクール
　第３期が始まりました。「経済、平和、女性」を大きなテーマとし、公共事業や福祉、雇用政策に取り組みたいと思います。一緒に楽しく政治力をつけよう。１回でも全部でもぜひ来て下さい。１回目は、法政大学教授の五十嵐敬喜さんに、「公共事業をどうする」をテーマに、２回目は東京大学教授の神野直彦さんに、「こうする！　社会保障と地方分権」をテーマに話をしていただきました。
　３回目からもぜひどうぞ。終わった後、立食で懇親会をしています。
（１）３回目　１月１９日（土）
　テーマ「男女平等こそ究極の構造改革」
　講師：田嶋陽子さん（参議院議員、元法政大学教授）
（２）４回目　２月２日（土）
　テーマ「私がつくる平和戦略」
　講師：大田昌秀さん（参議院議員、元沖縄県知事）
（３）５回目　３月２３日（土）予定
　テーマ「これからの経済政策」
　講師：金子勝さん（慶應義塾大学教授）
（４）６回目　４月１３日（土）予定
　テーマ「楽しくやろう！　政治活動」
　講師：福島瑞穂（参議院議員）

　私も全回出席しているので、よろしく！

○ 社民党の政治スクール
　社民党には、女性委員会、青年委員会、労働委員会、平和・市民委員会があり、それぞれ活発に活動しています。
　２００２年は、この４つの委員会で、それぞれ、男女平等。青年、労働、平和運動、市民運動をテーマにバーンと１年間、政治スクールをする予定です。女性と政治スクール、青年と政治スクール、労働と政治スクール、平和・市民スクールをやり、全体を通しても受講できるというものです。魅力的な企画にしたいと４人の委員長（国会議員）は、張り切っています。詳細が決まったら、またご案内します。お楽しみに！　そして、興味のある方は、手伝って下さい！

○「瑞穂と一緒に国会へ行こう会」
　ぜひあなたの住んでいる市で町で県で、瑞穂と一緒に国会へ行こう会を作ってください。国会ライブ報告をしに行きます。政治や法律を身近に。一緒にうっとうしい政治をたぐり寄せ、やっぱり楽しく変えていきましょう。連絡を下さい。

○ 政治に出よう！
　社会を変えるには、そして、人を励ますには、実に、様々なやり方、方法がある。政治に関わることだけが、社会を変えることだとは思わない。また、政治への関わり方は、１００人いれば、１００通りのやり方があるだろう。でも今、とんでもない世の中。有効で、実際的な大きなことの１つは、政治に出ること、議員になることである。
　２００３年４月には、統一自治体選挙があり、衆議院議員選挙は、いつあるかわからない。候補者を擁立することを熱心にやっていきます。

○ ２冊本が出ました
　『あれも家族、これも家族〜個を大事にする社会へ』（岩波書店／1,600円）と『使いこなそう！　ドメスティック・バイオレンス防止法』（明石書店／1,800円）です。明石書店の本は、行こう会会員であれば、１０冊以上の大量注文の場合、直接明石書店にご連絡いただければ、２割引になります。よろしく！

○ 携帯ストラップ売り出し中
　「瑞穂と一緒に国会へ行こう会」の携帯ストラップを作りました。１つ５００円です。ピンクとオレンジの２色です。
　ご希望の方は事務所にご連絡下さい。大量注文、大歓迎です。

◆学生ボランティアの声
　「大学で法律や政治の勉強をするかたわら、週に１度だけ事務所のお手伝いをさせてもらっています。福島さんや社民党の力になりたくてボランティアを始めたのですが、鳴り止むことのない電話を片手に私の稚拙な疑問にも耳を傾けてくれる秘書の皆さんを見ていると、むしろ仕事のじゃまになりはしないかと心配になります。お手伝いのたびにとても貴重な経験をさせてもらっているので、いつかこの経験を活かして、福島さんや社民党に恩返しがしたいものです」（東京大学４年／Ｍ・Ｔ）
　「大学に講師としていらした福島さんの講義に感銘し、お手伝いをさせていただいています。福島さんはじめ、秘書の皆さんはとてもお忙しそうなので、少しでもお役に立てればと思っています。福島さんが政策を実現するために日々活動されている姿は、私自身、将来目指していることを頑張ろうと思える元気の源になっています。来年４月からは大学院へ進学しますが、これからもお手伝いをしていきたいと思います」（慶應義塾大学通信教育課程／Ｒ・Ｍ〈元社会人〉）
　「（出版記念パーティに）お手伝いという名目で参加しながら、第一部ではちゃっかり一番前の海渡さんのとなりの席で福島さんと佐高さんのトークを聞かせていただきました。福島さんの言葉の一つひとつに海渡さんが笑顔で『うん、うん』とうなずいていらっしゃるのが印象的でした。とっても羨ましい限りでした！」 （千葉大学４年／Ｍ・Ｏ）