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弁護士2人に増/法テラス和歌山

2010年01月08日

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抱負などを話す長井健一弁護士=和歌山市十番丁

市民が気軽に法律相談を受けられる「法テラス和歌山」(日本司法支援センター和歌山地方事務所)に今月から、2人目の常勤弁護士が加わることになった。増える法律相談や刑事事件弁護などに対応するため増員された。

「法テラス和歌山」は2006年10月にオープン。初年度(10〜3月)に月平均約99件だった法律相談件数は年々増え続け、09年度(11月現在)には月平均約140件に。また、去年5月から、逮捕・勾留(こうりゅう)段階で弁護士をつけられる「被疑者国選弁護」が拡大され、刑事事件の弁護依頼も増えた。常勤弁護士1人の負担が大きくなり、相談受付件数が限られたうえ、刑事事件の弁護を受け入れるのも難しくなってきたため、増員を決めた。

新しく着任したのは、長井健一弁護士(41)。大阪市出身で、07年、司法試験に合格。大阪市内の弁護士事務所で1年間働いた後、和歌山弁護士会の会員となり、今回配属された。任期は3年。

和歌山市十番丁の事務所で会見をした長井弁護士は「裁判員裁判など新しい制度の担い手となりたい。また、地域と連携を取りながら、法サービスを受けられる人が少しでも増えるようにしたい」と抱負を述べた。

増員により、これまで常勤弁護士が隔週水曜日にしていた法律相談を2人の常勤弁護士が持ち回りで毎週行う。契約弁護士による法律相談はこれまで通り毎週月、金曜日にある。事前に電話による申し込みが必要。問い合わせなどは同事務所(050・3383・5457)へ。

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