幹細胞(臍帯血)療法

血液の難病に対し幹細胞を使って、正常な血液細胞をつくります。

2009年から「幹細胞療法」という治療法を当クリニックでは開始しました。
幹細胞は赤ちゃんとへその緒をつなぐ臍帯からとり出されたもので、この幹細胞なるものの中に、本当に不思議な程、すごい細胞が含まれていることが判っています。
神経を作る、器官を作る内細胞を作る、筋肉を作る、骨を作る、といった細胞と、白血球、血小板、赤血球を作る細胞さらにホゾティーという、ガンを殺す物質(大腸ガンなら91%も)も存在します。

「幹細胞療法」とは

こういった、細胞や組織を作る大元をその人に合う、適合の白血球の型を見つけ出し、それを点滴するのがこの治療です。
これをやることにより、アメリカや韓国、また日本でも、難病(筋萎縮性側索硬化症、再生不良性貧血、パーキンソン、多発性硬化症、膠原病、クローン病、潰瘍性大腸炎、小脳変細胞、アルツハイマー、メニエー、白血病、アンチエイジング 他)や、生活習慣病そしてガン全般に効果があることが言われています。

一応当クリニックでは開始したばかりで効果の程は定かではありませんし、また、「幹細胞」そのものが本当に見つかっているか否かとなるとは不明ではあると思います。
しかし、手の打ちようもない疾患をもった患者さんが、これで良くなり、また、全く副作用がないことを考えると、これをやっても何の損もないというところから始めました。ただ若返りだけは確かに素晴らしいみたいです。
「幹細胞治療」に関して興味のある方は申し出てほいと思います。

鶴見クリニックは自由診療、完全予約制です。ご予約、お問い合わせはTEL:03-3553-7710、受付時間:10:00~18:00 自由診療とは、公的健康保険を使わないで治療を受け、治療費を自己負担する診療のことです。鶴見クリニックでは自由診療により質の高い診療、治療を行っています。

診療は完全予約制です。これは患者様や相談に訪れる方、一人一人に責任を持ち、十分な時間をかけて診療をしたいと考えているからです。1~2か月先まで予約で埋まっていることもあります。ご容赦ください。また、当日の予約キャンセルについてはキャンセル料金を請求申し上げます。


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