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2010年1月7日（木） 19:15 |
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はたちの献血キャンペーン始まる
輸血用の血液が不足する冬場に献血を呼びかける「はたちの献血キャンペーン」が始まりました
岡山県赤十字血液センターでは、岡山赤十字看護専門学校の竜門尚加さんが1日所長に任命され、土岐所長から委嘱状が手渡されました。
はたちの献血キャンペーンは、新たに成人式を迎える若者を中心に、献血への協力を呼びかけようと毎年この時期に行われているものです。
冬場は毎年献血をする人が減り、血液の確保が難しくなるとされています。
今年は特にインフルエンザの影響もあり、例年に比べ血液が不足しています。
また7日は、山陽放送でも献血活動が行われました。
はたちの献血キャンペーンは2月末まで行われ、献血の協力と理解を呼びかけます。
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