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2010年1月7日（木） 19:15 |
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倉敷市で民家を全焼する火事
7日午後、倉敷市で木造2階建ての民家を全焼する火事がありました。
けが人などはいませんでした。
午後2時20分頃、倉敷市広江の看護師・兼高伊津美さん(50歳)の家から火が出ていると、兼高さんの14歳の長女から通報がありました。
消防車など6台が出て消火に当たりましたが、火は木造2階建ての民家、約130平方メートルを全焼して、約1時間後に消し止められました。
出火当時、家にいたのは14歳の長女だけで、逃げ出して無事でした。
警察によりますと、1階の台所付近が燃えていると長女から通報があったということで、火事の詳しい原因を調べています。
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