ストップ
FXで大事なのはストップです^^
それはその通りだろう。
100人の参加者がいて、90人以上がそう考えているだろう。
ところが、先物での勝利者は100人中10人未満である。
タイトストップ厳守くらいで勝てるわけじゃない^^
そんなのあったりまえである。
できるだけストップが浅いポイントで入ることは大事なわけだが、問答無用で入らなければならない場合だってある。
ある場合には玉を大きくしてストップを浅くする必要があり、ある場合には玉を小さくしてストップを深くする必要があり、ある場合には・・・・という具合にストップについて論じるだけで色々なケースを想定する必要がある。
2%厳守で連敗すれば、かなりの資金減だろう。
かといって、毎回大甘ストップではもっと資金は減少するのかも知れない。
ボラに応じてストップ幅を変化させる。
これも教科書的だ。
直近高値安値や、チャートポイントでのストップ。
これも定番である。
ストップを入れない、あるいは非常に深く保険的なストップを入れる。
ドテンが前提で、ドローダウン覚悟の運用なら別に問題ないのかも知れない。
含み益の範囲内で増し玉し、ストップを引き上げ(下げ)てゆく。
これも良くあるやり方だ。
・・・・・・
結局、なんでもいいのである。
自分に対して言いわけがなく、一貫性のあるストップが最高のストップである。
問題は、一貫性の欠如だと思う。
一貫性のないルールは、ストップに関してであれ何であれ、反省とか改善の機会を得られないので問題が多いように思う。
ただ、勝っていればそれでいいのである。
相場では、勝っているかどうかがまず重要であり、次に勝てる見込みがあるかどうかが重要であり、その次に自分のやり方にどれくらいの自負を持てているかが大事である。
相場で勝つことは退屈と付き合うことである。
その退屈を上回るくらいの何かがないと、続けていくのは難しい。
ストップ一つとっても、自分の理論とその裏付けが必要であり、そのことだけでも結構な深い話になり得る。
逆にいえば、そうでなければちょっと厳しいだろうと思う。
それはその通りだろう。
100人の参加者がいて、90人以上がそう考えているだろう。
ところが、先物での勝利者は100人中10人未満である。
タイトストップ厳守くらいで勝てるわけじゃない^^
そんなのあったりまえである。
できるだけストップが浅いポイントで入ることは大事なわけだが、問答無用で入らなければならない場合だってある。
ある場合には玉を大きくしてストップを浅くする必要があり、ある場合には玉を小さくしてストップを深くする必要があり、ある場合には・・・・という具合にストップについて論じるだけで色々なケースを想定する必要がある。
2%厳守で連敗すれば、かなりの資金減だろう。
かといって、毎回大甘ストップではもっと資金は減少するのかも知れない。
ボラに応じてストップ幅を変化させる。
これも教科書的だ。
直近高値安値や、チャートポイントでのストップ。
これも定番である。
ストップを入れない、あるいは非常に深く保険的なストップを入れる。
ドテンが前提で、ドローダウン覚悟の運用なら別に問題ないのかも知れない。
含み益の範囲内で増し玉し、ストップを引き上げ(下げ)てゆく。
これも良くあるやり方だ。
・・・・・・
結局、なんでもいいのである。
自分に対して言いわけがなく、一貫性のあるストップが最高のストップである。
問題は、一貫性の欠如だと思う。
一貫性のないルールは、ストップに関してであれ何であれ、反省とか改善の機会を得られないので問題が多いように思う。
ただ、勝っていればそれでいいのである。
相場では、勝っているかどうかがまず重要であり、次に勝てる見込みがあるかどうかが重要であり、その次に自分のやり方にどれくらいの自負を持てているかが大事である。
相場で勝つことは退屈と付き合うことである。
その退屈を上回るくらいの何かがないと、続けていくのは難しい。
ストップ一つとっても、自分の理論とその裏付けが必要であり、そのことだけでも結構な深い話になり得る。
逆にいえば、そうでなければちょっと厳しいだろうと思う。
ドル円 (非時系列篇)
ユーロ円 (非時系列篇)
戦略はすでにここ数日連続で記したとおり。
126.00下方ブレイクでショート。
138.00上方ブレイクでロング。
139.50上方ブレイク追加ロング。
それまではひたすら待機である。
一年近くの往復で蓄積したエネルギーは半端じゃないはず。
上か下かの予測話は、利益とは関係ないことであって、そんな井戸端会議の延長話に興味はない。
目標値は・・・なんて話も利益とは関係ないただの雑談であって、無駄。
「なぜ・・・でエントリーなんですか?」みたいな質問コメントに、「それはですね・・・」なんてお友達ゴッコにも興味はない。
価格、とにかく価格である。
価格に素直について行くことを追及していきたい。
いつもそう思うのだが、気が付くとその意識が希薄になったりして、反省する。
非時系列チャーティストとしてブログを書き始めてもう2年以上が経つ。
純粋に、真面目にチャートを追いかけようと誓っている。
今年は良い年であった。
色々な人に感謝している。
特に自分を支えてくれた方々に心から感謝している。
トレンドについてちょっと・・・
戦略の基になるタイムスパンによって、トレンドの判断なんて正反対になったりするんだから、○○はブルだとか、××はベアだとかってのは個人が勝手にそう思ってればいいことだ。他人の能書きなんか何の参考にもならない。そんなこと当たり前だ。
短期の人にとっては、ドルがブルで、円がベア、ユーロがベアなんだろう。知らないけど・・・
俺にとっては、だいたい上のチャートのような感じになる。
で、ドル円は戻ったら叩けばいいだろ・・・なんて今更言うことじゃなくって、実際上からのショート玉がまだあるってことが大事なわけで、正直ドル円なんかどーだっていい。ストップを下げてきている段階で、どーせマイナスはない。
ドル円よりは最近になって(もう何か月も前だけど^^)ブル転換したと思ってるユーロドルのロング含み益減少は正直面白くないが、別に損してるわけじゃないんだからいいだろう。これもどーでもいい。
ただ、先日も書いたように、ユーロ円(ケーブルなんかもそうだけど)のほぼ1年間にもわたる往復相場に対しては、正直言って、興味津々である。言うまでもなく、こんだけ長期間にわたって蓄積されたエネルギーの爆発を期待して手ぐすね引いて待っているわけだが、まぁ、「いつ」とか、「上下どっち」なんてことはどーでもいい。そんなの分るわけないだろ^^
ただ、とにかくユーロ円爆発のためには、ドル円とユーロドルが反対方向むいてちゃいけないわけで、どっかで方向を揃えてくるだろうとは思っている。
だとしたら、ドル円ショートか、もしくはユーロドルロングか、どっちかはどこかで処理することになる。
同時に、やや遅れてクロスがブレイクってことになる。それともこのまま行くのか?それならそれでいいけど・・・長引けば長引くほど爆発は確定的。俺のようなスタイルの奴にとっては美味しすぎるってことになるから、長引いてくれてもそれはそれで嬉しいんだけど^^
どっちにしろ、日足チャートだけ見てれば分かることであって、難しいことはいっさいする必要がない。
今はとにかく待機だ。
FXブログって・・・^^
当ブログもいちおうFXブログの範疇に片足は突っ込んでるのかも知れないが・・・
ホントのことなんか書いたこと・・・・・(たぶん)ない^^
だってさぁ
書けるわけないじゃん!!
そんなこと。
いちおう、当ブログには数人だけ立ち入ってる掲示板があるんだけど・・・
そこにはまあ、結構核心を書いてはいる。
だって・・・
不特定多数の知らない人に向けて、核心的なネタをわざわざ書くはずがないじゃん^^
投資において、ある程度普遍的に息の長い「考え方」というものは俺は存在すると実感している。
ある特定の「ノウハウ」のようなものではなくて、あくまでも「考え方」であって、常に応用が必要であることは言うまでもない。
ただ、基本は本当にシンプルなものであって、説明しようと思えば(既に経験がある者に対してなら)1時間も掛からないくらいに単純なものである。
それでも、仮にそれを誰かに伝えたところで、それを実際に実行する人はそんなにはいないと思う。
なぜなら、結局のところ「減り幅よりも増え幅のほうが大きい」というだけであって、必ずコストは必要だからである。それを嫌がる人は投資はできないと思う。
さらに、あまりに単純すぎるということがある。
バリエーションまで含めた枝葉の部分であっても、非常にシンプルな理屈で成り立っているのがトレンドフォローである。すなわち、上がるものを買い、下がるものを売るわけだ。
いまどき、N日間の価格更新だとか、MAのクロスだとか、そんな話をしたところで普通は笑われるだけだ。
ましてや、俺はプログラムも組めなければエクセルの関数だって怪しいものだ。
数学なんか勉強したことないし、テクニカルも知らない。
世界情勢も興味ないし、指標なんか見たことさえない。
俺の言うことなんか、その辺のトレーダーが聞くはずはないと思う。(別にいいけど)
以前飲み屋でよく合う親父がいた。
ブルーカラーの作業服姿の普通の親父だ。
だが、この親父は投資家だった。
それもかなり成功した部類の投資家だ。
個別株のつなぎ売買を専門にする職人的な取引をしていた。
学歴も、社会的な地位も持ってはいなかったが、充分すぎるほど稼いでいたし、金にがつがつしていなかった。
めちゃくちゃ頭が良かったが、いつもそれを隠そうとしていた。
この人からは少し株取引の仕組みについて教えてもらったが、ノウハウについてはいっさい教えてもらえなかった。
(当たり前だ)
今、なんとなくその親父のやっていたことが想像できる。
実に単純な取引だろうと思う。
そして、今も通用することは間違いない。
投資ってそういうものだ。
俺は絶対にブログなんかに大切なネタを書くはずがないと思う。
そして、そんなことが書かれているブログなんかあるはずがないと思う。
有料無料問わず、当たり前のことだ。
だが、(矛盾するようだが)人から教わるのは上達へのひとつの条件だと思う。
ホントのことなんか書いたこと・・・・・(たぶん)ない^^
だってさぁ
書けるわけないじゃん!!
そんなこと。
いちおう、当ブログには数人だけ立ち入ってる掲示板があるんだけど・・・
そこにはまあ、結構核心を書いてはいる。
だって・・・
不特定多数の知らない人に向けて、核心的なネタをわざわざ書くはずがないじゃん^^
投資において、ある程度普遍的に息の長い「考え方」というものは俺は存在すると実感している。
ある特定の「ノウハウ」のようなものではなくて、あくまでも「考え方」であって、常に応用が必要であることは言うまでもない。
ただ、基本は本当にシンプルなものであって、説明しようと思えば(既に経験がある者に対してなら)1時間も掛からないくらいに単純なものである。
それでも、仮にそれを誰かに伝えたところで、それを実際に実行する人はそんなにはいないと思う。
なぜなら、結局のところ「減り幅よりも増え幅のほうが大きい」というだけであって、必ずコストは必要だからである。それを嫌がる人は投資はできないと思う。
さらに、あまりに単純すぎるということがある。
バリエーションまで含めた枝葉の部分であっても、非常にシンプルな理屈で成り立っているのがトレンドフォローである。すなわち、上がるものを買い、下がるものを売るわけだ。
いまどき、N日間の価格更新だとか、MAのクロスだとか、そんな話をしたところで普通は笑われるだけだ。
ましてや、俺はプログラムも組めなければエクセルの関数だって怪しいものだ。
数学なんか勉強したことないし、テクニカルも知らない。
世界情勢も興味ないし、指標なんか見たことさえない。
俺の言うことなんか、その辺のトレーダーが聞くはずはないと思う。(別にいいけど)
以前飲み屋でよく合う親父がいた。
ブルーカラーの作業服姿の普通の親父だ。
だが、この親父は投資家だった。
それもかなり成功した部類の投資家だ。
個別株のつなぎ売買を専門にする職人的な取引をしていた。
学歴も、社会的な地位も持ってはいなかったが、充分すぎるほど稼いでいたし、金にがつがつしていなかった。
めちゃくちゃ頭が良かったが、いつもそれを隠そうとしていた。
この人からは少し株取引の仕組みについて教えてもらったが、ノウハウについてはいっさい教えてもらえなかった。
(当たり前だ)
今、なんとなくその親父のやっていたことが想像できる。
実に単純な取引だろうと思う。
そして、今も通用することは間違いない。
投資ってそういうものだ。
俺は絶対にブログなんかに大切なネタを書くはずがないと思う。
そして、そんなことが書かれているブログなんかあるはずがないと思う。
有料無料問わず、当たり前のことだ。
だが、(矛盾するようだが)人から教わるのは上達へのひとつの条件だと思う。