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鳩山由紀夫首相は8日午前、菅直人副総理・財務相が為替相場の水準に言及したことに関して「為替は安定が望ましい。急激な変動は望ましくない。政府としては基本的に、為替に関しては少なくとも私は言及すべきではないと思っている」と批判した。首相公邸前で記者団に語った。
財務相は7日の就任の記者会見で、外国為替市場の動向について「経済界では1ドル=90円台半ばが適切という見方が多い。もう少し円安の方向に進めばいいと思っている」と発言していた。(10:12)
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