2010年1月7日 18時36分更新
岡山県倉敷市出身でバンクーバーオリンピックに出場することが決まっているフィギュアスケートのタカ橋大輔選手を応援する懸垂幕が岡山県庁に掲げられました。
タカ橋大輔選手は、先月、大阪で行われたフィギュアスケートの全日本選手権で優勝して、2大会連続のオリンピック出場を決め岡山県庁に7日、タカ橋選手を応援する懸垂幕がお目見えしました。
幅1.8メートル、長さ15メートルの懸垂幕には、『祝・バンクーバーオリンピック出場金メダル目指してガンバレ!』と大きく記されています。
この幕は7日から今月14日までの8日間、岡山県庁北側の壁に掲げられるということです。
バンクーバーオリンピックは日本時間の来月13日に開幕し、タカ橋選手が出場するフィギュアスケートの男子シングルは17日にショートプログラム、19日にフリーの演技が行われます。