本文へジャンプ
携帯で芸能情報をみる
元俳優、押尾学容疑者(31)の保護責任者遺棄致死事件で、死亡女性(当時30)の異変が始まった時間について、同容疑者が「午後5時台後半」と供述していたことが6日、分かった。異変から死亡までの時間が、119番通報していれば8割以上が助かるとされる1時間よりもさらに前だったことになり、押尾容疑者の悪質さがより浮き彫りとなった。東京地裁はこの日、同容疑者の10日間の拘置延長を決定。警視庁は、さらに厳しく取り調べる方針だ。