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NTT労働組合(加藤友康委員長、組合員数17万5000人)は6日までに、今年の春季労使交渉での賃金改善要求を見送る方針を固めた。電機や鉄鋼大手などの主要労組が軒並み賃上げ要求を見送るなかで、総合的に判断した。2月16日に開く中央委員会で正式決定する。
NTT労組は今春の労使交渉では一時金の要求獲得に重点を置き、昨春要求水準(NTT東西地域会社の場合、40歳モデルで年間135万5000円)を求めていく方針だ。(06日 23:23)
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