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戦後左翼は三つのよくないデマゴーグをした。
一つ目は半島からの強制連行という少数の事実を多数の事実に摩り替えたこと。
マイノリティのオルグのためだね。誰が考えたのか知らないけど。
二つ目は自分の身を守るために180度の方向転換(転向)暴力革命こそ真の革命だ。→暴力革命
を支持しない。ヲイヲイ。
これで、カルト化したグループが問題にされることになる。
三つ目は慰安婦問題を外交問題に摩り替えたこと。
これはまたもともと何のためにどうしたかったのかがよくわからない。
慰安婦が問題ならアメリカ軍も朝鮮軍も問題アリアリだった。そもそも日本だけ取り上げたのは
どうしてなのか?
ほかにもいっぱいあるけれど、結局、ある構造を変えるために民意だとか正当性を求めるために
はどんなことをしてもいい。結果がよければそれでOKとどこかで考えているサヨクのエライ人が
いるような気がする。視線が内輪にしか行ってないっていうか。
日本のサヨクがインターナショナルの下請工場みたいになってたのが大問題なわけだ。
インターナショナルの指示を貫徹することが第一命題みたいになってたんだね。
アホだね。
サヨクにかぶれるのはもともと頭のいい人たちだったはずなのに、組織化したとたんに
後ろ盾としてのグローバリズムを求めちゃったんだね。
そういう党派性に私はカチンと来ているわけです。
沖縄に基地はいらん。米軍基地は迷惑だ。
じゃあ、自衛のための軍備を増強しましょう。
話し合いで解決だ。相手は話し合いはしないっていってるでしょ。
それは経済制裁のせいだ。解除しろ。
…ええと、それをしたらそれこそ話し合う動機はないんじゃないですか。
誠意をもって話せばわかる。
誠意とは第二次大戦の謝罪と賠償である。………(えっとそういう条約すら
交わしてないんですよ。)
党派サヨクの自分の国より相手の国を思うような外交政策はいったいどこで
何をしたいからなのかよくわかりません。
イワンの馬鹿の国じゃないので、日本国にはいくらでも財が出てくる打ち出の小槌
はないんです。
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