新年明けましておめでとうございます
テーマ:彼新年と言ってももう1/3だけど。
12/31~1/2までずっと彼と過ごした。
12/31は夕方に待ち合わせて、神社にお焚き火にする去年買ったものを授け、帰りに道に蕎麦屋さんで年越しそばを食べた。
彼はどうもひねくれた所がある。
彼と同じものにしようと思って、彼が「力蕎麦」と言ったから力蕎麦にしたら、券売機で彼は天ぷら蕎麦を頼んでいた。
彼曰く「だって餅は家で食べれるもん」
だってさっき、力蕎麦って言ったじゃん!!
まぁ揉めるのも嫌だったので、餅も好きだし力蕎麦を食べましたけど。
その後ホテルへ入って、「笑っちゃいけない24時間 ダウンタウン」の番組を2人でギャハギャハ笑いながら見ていた。
紅白は去年は見なかったな。
見たかったんだけど、ビデオに撮りたいものもいっぱいで、紅白まで回らなかった。
毎年紅白を見て、カウントダウンするのに。
なんか寂しかった。
1/1は朝2:30に起きて、高尾山まで行った。
山を甘く見ていた。
でももっと甘く見ている人はいた。
スカートにブーツで登っている人が何人かいたけど、あれはないだろう。
彼に気持ち悪いからと訴えても、男坂のほうを登る彼。
あの時は恨んだぞ。
マジ、気持ち悪くて、吐きそうになったから。
ご来光を頂上で見るはずが、私の体調不良のため、神社で臨むことになった。
初日の出が上った時、歓声が上がった。
私たちも写メやカメラで写真を撮りまくった。
神社で二人の仲を取り巻くお守りを買って、彼は神頼み派なのか、お守りをいくつも買っていた。
おみくじは大吉だった。
2箇所目にもおみくじがあって、私はさっき引いたんだからやめたほうがいいよ、と言ったのに彼は引いてしまい、凶だった・・・。
だからやめなって言ったのに。
山頂に登った時は感動だった。
だって富士山がはっきり見えるんだもん。
ここに画像がアップできないのが残念。
往復共にケーブルで行き帰り、帰り道は八王子に寄って、カラオケをした。
2人とも疲れ果ててるのに、やっぱり2人でいたい。
私の声は精魂疲れ果てて、ガラガラ声だった。
もはや聞けたもんではない。
朦朧とする意識の中(だって寝てないもん)、16時には家に帰った。
1/1は私が家に到着するのと同時に、弟が帰ってきた。
パパは「昼頃来る」と言っていたのに、待ちきれんとばかりに怒って、散歩に出かけてしまった。
でも弟は動じることなく、まぁいつものことでしょ、という感じだった。
ママと私と弟の3人になると、昔の話になった。
丁度今私がママの昔の日記を読んでいるから。
「よく弟はぐれなかったよね」みたいな話になった。
本当に弟は心優しい子であった。
初めての反抗が、子どもみたいなパパに対してだった。
パパは今でも子どもみたいだけどね。
弟はお土産に、安寧芋を持ってきたのだけど、パパは「甘いものは食べない」と言って、一口も口にしなかった。
お昼にお餅が余りに美味しくて、4個も食べてしまって、血糖値が上がってしまい、その不機嫌もあったみたい。
弟は私のパソコンをメンテナンスしてくれたけど、もう手遅れだよ、と言われた。
メンテナンスに1日時間を要したもん。
でも弟は帰りに新宿へ寄るからと言って、夕飯を食べたらすぐに出て行ってしまった。
もう一生泊まる事はないんだろうな。
パパが生きている限り。
それでも4人の団欒は大切に出来たけど。
1/1は私が行けない代わりにママに福袋を買いに行ってもらった。
すごい人で殺気立っていて、私が頼んだお店は一番人気らしく、おばちゃん根性むき出しで、取り合ったという。
その甲斐あって、ものすごくいい品物ばかりだった。
ママありがとう。
彼とは、彼には「優しい言葉遣いになりましょう」
私には「自分で休めるようになりましょう」という目標を立てた。
すでに破ってる気もしないではないですが。
1/2は彼とアウトレットに行った。
彼は1品買ってあげると言ってくれた。
え!?と顔がぱっと輝いた。
だってアディダスの缶の福袋が欲しかったから。
でも「5000円まで」と言われてしまい、缶は10500円だったので却下。
でもいい品物は買えました。
彼はお年玉もくれて、私はパソコンを買う資金にしようと思ってます。
でも残念だったのは、あんなに去年から「喫茶店に行きたい」と言っていたのに、またもや行けなかった事。
それにイトーヨーカドーもすごく見たかったのに、駐車場の時間の関係で見に行けなかった事。
そんなに駐車場の料金って気になりますか?
まぁ払うのは彼だから文句は言えないんだけど。
本屋さんや電気屋さんにも寄って、楽しかったよ、彼。
でもお勉強はちゃんとしてますか?
それだけが気になります。
落ちたら罰金ってこと、覚えてますか?
1万円ですよ。
1 ■あけましておめでとうございます
今年も迷惑をかけるのはやめて下さい。
詳細は柏木さんから聞いてください。