2009-05-24
Win2008インストール
Win2008 |
一度Ubuntu8.10とESXiデータストアをインストールしたHDDより、データストアを削除。
その後Win2008を導入しようとしたが…ディスクの領域不足か、インストールが出来なかった。
どうしてもパーティション分割のところでうまく行かなくなってしまう。領域は40GB以上確保しているつもりだったけど、不足していたかな。元々Ubuntuは40GBぐらい、残りをデータストアにしていたし。
仕方ないのでUbuntu8.10を削除、先にWin2008を入れておくことにした。
Hyper-Vへの準備
インストールは完了したので、せっかくだからHyper-Vでもやってみることにする。ゲストOSは2003R2Ent。
64ビット版でないといけないらしいので、評価版のWindows Server 2003 R2 Enterpriseを64ビット版でダウンロード。
Windows Server 2008にHyper-Vをインストールする − @ITを参照したけど、どうも二つの機能を有効化しておいたほうが良いようだ。
- 仮想化支援機能の有効化
- DEP機能の有効化
早速BIOSを起動すると、1.については[Advanced]-[CPU Configuration]-[Secure Virtual Machine Mode]をDisableからEnableにすれば良さそう。
2.については項目が見つからなかった。もしかしたらデフォルトで有効化されているのかもしれない。
続きはまた今度。
==========5月31日追記==========
DEP機能について気にはなっていたけど、HyperVのインストールはさくさく進んでしまった。
多分対応はしているみたい。
でもインストール中に発見してしまいました。
『SecurAble』というツール。
かどうか確認できるツールです。
早速インストール後に実行してみましたよ。
えー。
後でBIOSの設定を見直そう・・・
追記:見直したけど、結果は同じでした。
2009-04-18
Ubuntu8.10にSound Blaster 5.1VXは未対応?
ML115G5の初期HDD160GBの内、半分をUbuntu Desktop 8.10、残りをESXiのデータストアとして使用可能でした。
検証マシンを別に一台買う必要がなくなった、って事で嬉しい限り。
で、その半分のUbuntuで普通にネットできるなら、特にWinOSを入れる必要ないかなと思い、Firefoxで動画サイトを見てみる。
当然音声出力できるものとしてイヤホンを取り付けたら…サーというノイズ音しか出ない。
ちょっと意味がわからなかったので例によってネット検索。
- https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-jp/2008-June/000873.html
- http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323129258
…そういうことか。
しょうがないので別OS導入かなー
VMwareESXiをUSBメモリ起動するぞ
ML115G5を購入して2週間が経過した。
とりあえずやることがないので、仮想化をしてみる。
USBメモリにESXiを入れて起動するのがいいらしい。
こないだ買ってきたUSBメモリ、2GBのやつが1000円以下。
1GBはもう売ってなかった。
カラーが選べたので赤を購入。やっぱし通常の3倍だs(ry
余談だけども、http://aggregate.jp/esxi-campaign.htmlのサイトでUSBメモリを無料配布してるみたいね。
企業ユーザ向けだけど。
とりあえず、USB メモリブートする VMware ESXi 3.5 を作成する - maruko2 Note.を参考に、WinXP機上でVMwareのファイルを解凍してみる。
…今使用中のマシンスペックが酷すぎるのか、手順4のbz2->ddファイル変換に引っかかる。
しょうがないんで、isoファイルをCDに焼いて、ML115G5にインストールしていたubuntuで変換。ついでにUSBメモリに書き込む。
どうやらBIOSでUSBメモリをHDDとして認識させなければならないらしい。
http://moti.g.hatena.ne.jp/keyword/ESX3i_bootableのBIOS設定を参照に、もう一度チャレンジ。
USBメモリを指してないと、「USB Mass Storage Setting」が見えないので注意。
もう一度再起動…だめだ。
ubuntuでやった手順がダメだったのか。
諦めきれないのでWinXPにddファイルを移動して、再度書き込んでみる。
ML115G5に書き込んだUSBメモリを差し込み再起動…成功!
結局ESXiをUSBメモリに保存して、ML115G5で起動する手順はこうなった
- ESXiのisoファイルをCD-Rに焼く
- ESXiのCD-RとUSBメモリをLinux機に移動して、CD-RよりVMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd.bz2 を解凍する。
- 取り出したVMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_3-123629.i386.dd ファイルをUSBメモリにコピー。
- USBメモリからWinXP機にddファイルを保存後、「DDforWindows」でUSBメモリに書き込み
- BIOS設定をUSBメモリ挿したままで設定。
うわーめんどくさ。
200MB位のファイルを解凍できるスペックがあるWin機を持ってるなら、こんなことはしないですむはず。
低スペックマシンでも200MB超の大きなファイルを解凍できる方法ってないのかな。
2009-04-11
HP ProliantML115 G5購入&パーツ取り付け
ML115G5 |
HP Proliant ML115 G5が安く手に入る事を知り、衝動買いしてしまった。
サーバの部類に入るけどデスクトップPCの代わりとして動作しそう。
とりあえずまとめサイトや個人ブログなどを検索して、よさげなパーツを適当に買うことにした。
自作?は実に6年振り。何がなんだかさっぱりわからない。
わからないなりにも購入したパーツ類は以下の通り。
- CPU: AMD Phenom II X3 720BE (2.8GB Triple Core)
- メモリ: CFD elixir W2U800CQ-2GL5J *2(8GB分)
- ビデオカード: 玄人志向 GF9600GT-E512HW/HD/GE(電源なしタイプ)
- サウンドカード: CREATIVE Sound BLASTER 5.1VX
- CPUファン: SCYTHE KAMAKAZE2の風 80mm KKF-2(回転数調整ツマミあり)
- ケースファン: Owltech 超静音 ケース用DCファン92mm OWL-FY0925L
- グリス: ainex セラミックグリス AS-04
CPU交換用の工具としてT15のヘックスドライバが必要
- ヘックスドライバ: Anex ヘックスローブ T15×80 No.6300
他には仮想環境構築用として2GBのUSBメモリを購入。
- USBメモリ: SanDisk Cruzer Colors+ 2GB
ファンガードは必要無し。
CPUファンの方はネジ止めだし、ケースファンも取り外しが可能と書いてあるサイトを見つけた。
無駄な出費をしてしまった。
あと電源プラグが3穴なので、2穴変換アダプタをあらかじめ購入したが、家のタップが3穴という事に気づいてしまった。
これも無駄かな。
CPUファンに見たことないつまみが付いているのでメーカサイトを見たら、つまみを引っ張って取り付ける事が書いてあった。
http://www.scythe.co.jp/faq/kkf_support.html
硬すぎて引っ張れないので、傷つくのを覚悟でマイナスドライバーでこじる。
ファンは2つとも、3Pinの差込穴を自分に向けて、出っ張りを上にした状態で右上の部分をカッターか何かで切断して取り付けた。
これは他のサイトでも紹介している通り。
あと、ファンを取り付ける際にあらかじめ付いていた木ネジは25mmから30mmに交換したほうが良いようだ。
元から付いていたネジを、ファン交換後に何の気もなしに取り付けたらねじ切ってしまった…
今度木ネジを買いに行こう。
今の所上記のパーツをつけて、Ubuntu Desktop 日本語 8.10をインストールしている。
起動は問題なし。
ただ、30分程度デスクトップ画面を表示した後にケースを触ると、ビデオカード近辺がかなり熱い。
他のパーツに影響が出ないか心配。
ファンを別途取り付ける必要がありそう。
まとめてみると、どのような使用用途なのかわからないパーツ構成だ…
もう一台購入を検討中。
挿すと再起動時に画面が暗くなってBIOSまで行ってくれません。もちろんOSも立ち上がりません。
このボードを抜くと問題なく立ち上がります。もしご存知でしたらどのようにセットアップしたか教えて
いただけませんでしょうか?
P.S.wikiで調べたら、BIOSが最新だとこのような現象になるらしいです。
当方の仕様は、Phenom?945 95W、NON−ECCメモリ1G×2枚、サウンドカードなしです。