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調査捕鯨:シー・シェパードが新型高速船で妨害

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第2昭南丸に対し、発射装置を構える活動家=日本鯨類研究所提供
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連日の妨害、レーザーなど使用

 日本鯨類研究所によると、南極海で反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の監視業務にあたっていた調査船「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)が日本時間23日午前0時半ごろ、SSの抗議船「アディ・ギル号」から、ロープやボール様のものを投げられたり、レーザーとみられる緑色の光線を照射されたりする妨害を受けた。アディ・ギル号はSSが導入したニュージーランド船籍の新型高速船。

 第2昭南丸は17日と22日にもSSの抗議船「スティーブ・アーウィン号」から妨害行為を受けている。

 同研究所によると、妨害行為は約3時間半続いた。アディ・ギル号は、第2昭南丸に約20メートルの距離まで接近したり、ランチャーのような発射装置でボール様のものを撃ちこんだりしたが、乗組員約20人にけがはなかった。【デジタルメディア局】

◇22日にも別の船で

 日本鯨類研究所によると、南極海で反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)の監視業務にあたっていた調査船「第2昭南丸」(712トン、小宮博幸船長)が日本時間22日午前11時ごろ、SSの抗議船「スティーブ・アーウィン号」から、酪酸と思われる薬品入りのびんやロープを投げられたり、レーザーとみられる緑色の光線を照射されたりする妨害を受けた。第2昭南丸は17日にも妨害行為を受けている。

 同研究所によると、妨害行為は約2時間続き、第2昭南丸は長距離音響発生装置で警告したり、放水で対抗した。薬品入りのびんが数本投げ込まれたが、乗組員約20人にけがはない。

 今冬の調査捕鯨は11月に日本を出発。来年4月までにクロミンククジラ850頭やナガスクジラ50頭を採集する計画になっている。【デジタルメディア局】

 2009年12月23日

 

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