国府の市(国府市)   2月11日  豊川市国府町商店街     場所はココ
赤坂陣屋の代官 国領半兵衛が貞享2年(1685年)、家臣の片岡丈右衛門に命じて国府に市を開かせたのが、国府市の始まり。
国府観音 には、「国府市開祖」と書かれた一対の小灯篭がある。
   国府観音
当初、国府市は4,9の六斎市だったが、いつの頃か「歳の市」に変わり、今では、2月11日(建国記念日)に開かれている。
国府市名物の”厄よけ餅” これを食べると夏病みをしないとの言い伝えがある。
買い求めるには、予約するか、行列の中に入って待つしかない。
売切れにご注意!
この日の国府商店街は「自動車進入禁止」 となります。

当日は沢山の屋台が出て大勢の人で賑わう。

焼き鳥屋の辺りにはいい匂いの煙が漂い・・

陶器市も名物の1つ。
もう1つの名物、植木市で庭木や果樹を買い求める。 その他、いろいろな店が出て、
地元の商店も、それぞれ、売り出しやイベントを開催して、国府市を盛り上げ・・ 2007年からは、町の有志・信楽会主催による
ウォークラリーも開催される。
陣屋  六斎市  
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