 |
2010年1月6日(水) 19:10 |
|
|
 |
祈願米でみんな元気に
本格的な受験シーズンを前に、地元で収穫された米を祈願米として受験生らに食べてもらおうと、来月会陽が行われる岡山市東区の西大寺観音院で祈願祭が行われました。
祈願祭は地元の新米を新年の縁起物として大勢の人に食べて元気になってもらおうと、JA岡山などが13年前から行っているものです。 関係者ら約20人が集まり、地元・西大寺地区で収穫された新米の「ヒノヒカリ」約6トンに、学業成就や家内安全の願いをかけて祈りました。 西大寺地区は「ヒノヒカリ」の作付け面積が興除地区に続き県内2位で、収穫量、品質ともに今年は良好だということです。 祈願米は「岡山ひのひかり物語」という銘柄で、7日から3月中旬まで、JA岡山の直売所などで販売されることになっています。
|
|