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2010年1月6日(水) 19:10 |
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79歳の男性が大木の下敷きに
6日昼頃、岡山市東区の山林で木を伐採していた男性が、折れた木の下敷きになりました。 男性は消防ヘリで病院に運ばれましたが、間もなく死亡しました。
6日昼頃、岡山市東区矢津の国有林で、建材会社経営・石村昭さん(79歳)が、1人でコナラの木を伐採していたところ、高さ20mの木の幹が折れ下敷きになりました。 石村さんの知人が発見・通報し、駆けつけた消防が消防ヘリで岡山市内の病院に搬送しましたが、石村さんは間もなく死亡が確認されました。 石村さんは、木が国有林に隣接する石村さんの所有地にはみ出していたため、森林管理署の許可を受け伐採していたという事で、警察でなぜ木が折れたかなど事故の原因を詳しく調べています。
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