執着しない生き方
2009/12/25 10:52
メリークリスマス
まだ物の価値が分からない次男へはクリスマスプレゼント手作り 長女は 毛糸で編み物をするおもちゃ 長男はというと どこで見たか、「図書カードが欲しい」ということで図書カード3,000円 子供にはおもちゃを!というのも 親サイドの思い込みもあるなあと改めて思った。 「こうでないと」 とか 「〜しなければならない」 という考え方は こだわり と言ってしまえばかっこいいようだが それに 縛られるというのは 案外 視野も狭くなり、自分自身もしんどくなることは多い。 特に 初めての育児なんかは 思い返せば マニュアルに縛られ、予防接種の日程のやりくりと 離乳食の進度、ママ友だちとのお出かけに明け暮れ、当の赤ちゃんと母親という立場上のふれあいって どれほどの時間だったかなあ〜と。 まあ それも 一人目だからしょうがないと言えばしょうがないのかもしれないけど。 私は 食べ物に関しても 「これでないとダメ」というのもあまりなく ラーメン特集をみて ラーメンを食べたくなり ラーメン屋に行って、待ち時間が長そうな場合、 「じゃ 別の空いてるところでいいで〜」 それくらいに切り替えができる。 ラーメンの味なんて 大してわかってはいない。 こだわって 並ぶほどの余裕もないし。(子供がぐずるよりまし) 服装に関してもそうで、 「私はこのスタイルでないと嫌」 というこだわりも特になく あるときはナチュラルであったり、スポーティであったり、シックであったりと その日の気分次第。 なので 自分の中で「ナチュラルブーム いろんなカテゴリーのアイテムがあるから。 対人関係も然り。 「今度 みんなで集まるけど 来ない?」 という誘い。予定があったり、気分的にイマイチだったら 「その日は ちょっと無理」 無理してまで 行こうとしない。相手もそれほど私にこだわって誘っているわけではないと思うとこちらも気が楽なので 勝手にそう思い込んでいる。 こだわらない生き方って とっても楽です。 大分出来てきました〜集中してます。
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