海老蔵と麻央の挙式は7月が有力か　麻央が芸能活動続行なら破談も!?

　昨年末、都内で結納を交わした歌舞伎俳優の市川海老蔵とフリーキャスターの小林麻央。2人の挙式は、どうやら来年の7月になりそうだという。歌舞伎関係者が明かす。

「麻央の誕生日が7月21日のため、海老蔵の仕事もひと段落する7月下旬あたりが、挙式の最有力ではないかと見られていますね」

　しかし、その一方でこうした声も出ている。
　
「挙式は、今年の春先になる可能性があります。これだけ結納を急いだのを見ても分かる通り、海老蔵は時間を空けることで自分の女性スキャンダルが出て、破談になるのを恐れているんですよ」（梨園関係者）

　このため、結婚式もできるだけ早い時期に執り行なうのではないか、とも言われているのだ。こうした海老蔵の焦りもあってか、早くも2人は結婚後の"新居探し"にも精を出しているという。

「忙しい2人に代わって、海老蔵の関係者が新居探しをしているそうです。何でも、2人は横浜が気に入っているようで、高級住宅街である山の手あたりが最有力候補地になるのではないか、と噂されていますよ。候補の物件は、土地の価格だけで1億円は下らない、と見られています」（前出・歌舞伎関係者）

　海老蔵＆麻央"御殿"がどこに建つのか、周囲は今から興味深々のようだ。しかし、海老蔵の女性問題以外にも問題は山積みだという。

「海老蔵の後援会は小林が芸能活動を引退することが、市川家の嫁になる条件だと強く主張しているようです。しかし、現状では小林はキャスター業を続けていくつもりのようで、折り合いは全くついていないのが真相のようですよ」（前出・梨園関係者）

　まだまだ結婚までは長い道のりがありそうな2人。破談となれば新居探しも無駄となりそうだが......。



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