2010年1月6日 20時39分更新
今シーズン初めて地元で行われるバレーボール、Vプレミアリーグ女子の試合に1人でも多くの人に足を運んでもらおうと、6日岡山シーガルズの選手たちが街頭PRを行いました。
バレーボールのVプレミアリーグは去年11月から始まっていますが、今月、9日から2日間は岡山市北区の桃太郎アリーナで試合が行われます。
岡山シーガルズにとっては今シーズン初めてとなる地元での試合に1人でも多くの人に足を運んでもらおうと、6日、シーガルズの選手とスタッフおよそ10人が街頭PRを行いました。
選手らは6日朝8時から岡山県庁前にたち、大きな声であいさつしながら通勤する人たちに試合をPRするチラシを手渡していました。
岡山シーガルズはこのところ3連勝と調子を上げてきていて、PRに参加した瀬尾有耶選手は「多くのお客さんの前でシーガルズらしいプレーを披露したい」と意気込んでいました。
今月9日と10日の2日間にわたって桃太郎アリーナで行われる試合では岡山シーガルズを含めてプレミアリーグの4チームが集まり、シーガルズと首位・JTマーヴェラスとの対戦も予定されています。