忙しい遼選手にとって理想的な英会話教材
遼選手は、2007年の7月から『スピードラーニング』を受講し、現在も家から学校までの約一時間半、往復三時間はほとんど『スピードラーニング』を聞いているそうです。学業とプロゴルファーの両立という、とても忙しい日々を送るなか、時間も場所も選ばず、どこでも英語に触れることができる『スピードラーニング』は、まさに理想的な英会話教材だったのです。
「『スピードラーニング』は英語の耳を鍛えるという感じでかなり役立っています。英語を聞いた後にすぐに日本語で言ってくれるので、『あ、ここはこうやって言うんだ』とか、英語を聞いて自分で考えた後にすぐ日本語が流れるので、集中して聞けるところが気に入っています。
外国人選手からとっさに話しかけられても、その英語が聞き取れるようになってきました。まだまだ会話のキャッチボールというようなことはできないのですが、相手の言っていることがだいぶ分かるようになってきて、簡単なことであれば説明できるようになりました」(遼選手コメント)。
メキメキと英語力を上げていく遼選手
『スピードラーニング』を聞き始めて約7ヵ月後には、海外での試合に参加し、現地メディアの記者からの質問に、堂々と英語で答えている姿がありました。
2008年の河口湖での合宿の際は弊社のネイティブスタッフと交流する機会を持たせていただいたのですが、遼選手はまったく物怖じせずに、ネイティブと会話を楽しんでいました。
その後もアメリカツアー参戦、マスターズ出場、全英オープン出場などの際の記者会見での英語でのスピーチや外国人選手とのコミュニケーションで『スピードラーニング』で身につけた英語力を発揮し、マスコミでも話題になりました。
マスターズ直前の遼選手に取材をさせていただいた時、アメリカに来てからの英語体験を伺ってみると、「単語や短いフレーズでも自信を持って話すように心がければ、相手の方は理解をしてくれることが分かりました。英語で話すとき、日本語では考えられないんです!」(遼選手コメント)。
同行したエスプリラインのネイティブスタッフと話している遼選手の英語はとにかくリアクションが速い! これはまさに、『スピードラーニング』で養った英語脳。頭の中で日本語をいちいち訳してから英語を話すということは一切していないことが、見ていてよく分かりました。
「あなたにとって『スピードラーニング』とは?」という質問に、「ゴルフクラブと同じ、一生使い続けます!」と言ってくれた遼選手。
遼選手の人生の一部に『スピードラーニング』が存在し、一緒に夢に向かって歩ませていただけていることが本当にうれしく、誇りに思いました。
超多忙な中、通学や練習の合間の時間を上手に使って聞き流し、次に話す実践を重ねる、まさに遼選手は『スピードラーニング』で英語を身に付けるお手本だと思います。
「マスターズ・トーナメントでの優勝」という夢に向かって、これからも、ぜひ、頑張っていただきたいと思います! |