4度目の防衛に成功し、ベルトを前に一夜明け会見を行う中邑真輔=東京・目黒区
新日本の2・14両国大会でIWGPヘビー級王者・中邑真輔が元王者・中西学の挑戦を受けることが5日、都内で発表された。“アラフォー”の多い第3世代の大谷や永田の挑戦を退けている中邑は「中西学が第3世代最後のトリデというなら、そのまま受け止めさせてもらおう」と、世代闘争の最終決戦と位置付けた。またノアのGHC王者・杉浦貴、前夜の防衛戦の相手・高山善廣との共闘の可能性にも言及した。
(2010年1月5日)
新日本の2・14両国大会でIWGPヘビー級王者・中邑真輔が元王者・中西学の挑戦を受けることが5日、都内で発表された。“アラフォー”の多い第3世代の大谷や永田の挑戦を退けている中邑は「中西学が第3世代最後のトリデというなら、そのまま受け止めさせてもらおう」と、世代闘争の最終決戦と位置付けた。またノアのGHC王者・杉浦貴、前夜の防衛戦の相手・高山善廣との共闘の可能性にも言及した。