新年あけましておめでとうございます。
皆さんの年末年始はいかがでしたでしょうか?
僕の年末年始は、あっという間でした。
☆クリスマスは、食べまくり。

2.8㎏の鶏の丸焼きです。
手前にあるダイエットビールが
わずかな抵抗を見せてます。

今回のクリスマスケーキです。
ちょっと表情がゆがんでいるのは
手作りのご愛嬌ということで。
☆大晦日も、食べまくり。

片道40分の道を自転車で行き
深大寺そばを食べてきました。
☆正月は、飲みまくり。

熱燗で飲むビール“ホットビール”におせち三昧。
・・・・やせるヒマが全くない年末年始でした。
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改めまして、2010年のスタートに際して。
我々の業界において、今年は劇的な変化の起こる年となります。
劇的な変化は、大きなチャンスを生みます。
「チャンス」とよく言いますが、
チャンスは「ただの事象」に過ぎないと僕は思っています。
「願ってもないチャンスが転がり込んできた」なんて表現をしたりしますが、
「チャンス」は転がり込んでくるのではなく
「目の前に表れるもの」だと思う。
転がり込んでくるのは、「ラッキー」。
「ラッキー」なら
自分が何もしなくても自分の身に降りかかってくることはある。
でも、向こうから自分の身に降りかかってきてくれる「ラッキー」を
ただ待つには
その確率はあまりにも低すぎる。
それに対して「チャンス」は、明らかに多い。
様々な形で自分の前に表れてくる。
環境の変化も、その一つ。
但し「チャンス」の場合は
それを自分からつかみにいかなければ
自分のものにすることはできない。
そのまま目の前を通り過ぎてしまうだろう。
環境の変化には、たいてい誰もが気づく。
その変化を「チャンス」とできるのか
そのままスルーしてしまいチャンスにできないかは、
自分次第。
「チャンス」をものにするためには、
自分からアクションを起こすことが必要。
自分から動かない人にはチャンスはこない。
環境の変化を憂い周りのせいにして過ごすのではなく、
自分事として捉え
常に何かしらのアクションを取っておくことで
「チャンス」をつかむ準備を常に整えておきたいものです。
それでは皆さま、今年もよろしくお願いいたします。