ビジオ（vizio）液晶テレビ＠ビヂオ評価・評判情報

バイデザインについて

社名： バイ・デザイン株式会社(byd:sign Corporation)　
所在地： 【本社】〒104-0045　　東京都中央区築地2-10-6　BPSスクエア2Ｆ　
電話番号： 03-6226-6233 FAX ： 03-6226-6234
代表取締役社長： 飯塚　克美
資本金： 5000万円

デルコンピュータ株式会社（現・デル株式会社）やパソコンメーカーのアキアの社長をしていた飯塚克美が立ち上げた。いわゆる激安薄型テレビで急成長を遂げている。自社での製造工場を持たず、アジア各地の協力メーカーに生産を委託し、また広告宣伝を自社ウェブサイトのみとすることでコストを削減している。大手テレビメーカーの垂直統合型に対し、水平分業型のビジネスモデルで成功している。

取扱い製品には液晶テレビ、プラズマテレビ、DVDプレーヤー一体型液晶テレビがメイン。サイズは10.2型から50型まである。地上デジタル非対応のものがあるので注意が必要。最近まで総務省が定めた「2011年アナログテレビ放送終了」マークを使用していなったが、2008年からは同マークを使用している。さらに中にはハイビジョン対応でないものもある。2007年6月15日に業界最多HDMI端子を4つ搭載した地上・BS・110度CSデジタル放送に対応した42型フルハイビジョン液晶テレビを発売した。

大手家電メーカーがすべてデジタルチューナーになるなかで、アナログチューナーの製品を販売している。デジタルチューナー内蔵のDVD/HDDレコーダーを持っている人や、ケーブルテレビのSTBを使っている人は、低価格で大画面＆地デジ環境が構築できるので、「地デジ内蔵テレビは本当に必要か?」という主張をしている。前述の「2011年アナログテレビ放送終了」マークを使用しなかったのはこの考えがあるためとみられる。また、アナログテレビは、BtoB市場、主にカラオケ、病院、店頭用インフォメーションディスプレーに活用されている。（WIKIより転載）

---

ビジオ(VIZIO)と同じ水平分業型のビジネスモデルで成功しているのがバイデザイン。

まだ、私は実物を見たことがないのですが、黒船「ビジオ（VIZIO）」来襲。ビジオはお買い得。で少し触れているのですが、ビジオ(VIZIO）はバイデザイン・ ユニデン・ダイナコネクティブと比較されています。軍配はビジオに上がっていましたが、やはりバイデザイン・ユニデン・ダイナコネクティブそれぞれ特徴があります。より詳しい記事は日経 TRENDY (トレンディ) 2008年 05月号 [雑誌]に載っています。

私のイメージでは、日本メーカーが水平分業型のビジネスモデルでアメリカのメーカーと競争した場合は、どうしても市場規模での実績、より安いコストという面で負けてしまうと思います。

バイデザインの社長はデルコンピューター（パソコンに少し知識がある人は知っていると思います）株式会社の社長をやっていた方なので、勝算ありではないですが日本独自の路線での強みをどこかで発揮してくれれば、ビジオ(VIZIO)と競争できるのでは？

特にアメリカから参入なので、団塊世代の人にとっては日本メーカーが安心というイメージ。我が家の父も家電＝ソニーですからね。そういった面ではサポート・カスタマーサービスの対応がバイデザインとビジオの勝負の分かれ目がありそう。

過去に私もパソコンでずさんな対応をした大手日本メーカーを目の当たりにしています。

液晶テレビは高い買い物なので、損はしたくないし嫌な思いをしたくないので、サポートカスタマーサービスの質も重要なファクターです。

バイデザインはブログがありますので、参考にどうぞバイデザインブログ