ビジオ(vizio)液晶テレビ@ビヂオ評価・評判情報

ビジオ(VIZIO)はアメリカの新興テレビ・メーカーの社名であり、ブランド名です。VIZIOカリフォルニアで設立した会社。自社工場を一切持たず、他社から調達した部品を中国の契約工場で生産。これが格安・激安・低価格ビジオ液晶テレビの価格の秘密。2007年の売上高が20億ドル(約2000億円)に達するVIZIO価格を実現できる要因。

2003年にテレビ市場に参入。2006年ごろから急成長を遂げた。2007年にはアメリカの薄型液晶テレビ市場で一時トップシェアも獲得。

○価格 

ビジオのVU42LF - 42" Class LCD HDTV - $1099.99という価格(現在の円相場だと約11万円、定価でこの低価格ですので、現実はもっと低価格になるでしょう)。
しかしこの値段だと品質が気になります。世界のソニーと今でも耳にするぐらい日本の家電製品は優秀ですので。


○デザイン

ビジオ(VIZIO)の液晶テレビはデザイン性が優れています。アメリカでシェアをとっているメーカー商品だけあって、デザインが良い。日本メーカーのデザインはシンプルで良いのですが、決して優れてはいない。ビジオ(VIZIO)の液晶テレビはフレームやスピーカー部分、背面の設計まで細部までしっかりとデザインされた、高級感溢れた液晶テレビです。



○画質液晶パネル

ビジオ(VIZIO)の液晶テレビの品質も世界に誇れるシャープなどの薄型液晶テレビと比較ができるほどの品質です。世界のパネルメーカーシャープの液晶テレビと比べても、遜色がないぐらい。色彩の再現性にも優れています。国内の低価格液晶テレビと比べると優秀(バイデザイン・ダイナコック)なのは間違いありません。



○音質

ビジオ(VIZIO)の液晶テレビの音質は低音質も比較的出て音域も広い。大音量でも問題ありません。サラウンド機能も備えています。

○リモコン

ビジオ(VIZIO)の液晶テレビ本体とは異なり、リモコンはとてもシンプルでコストが抑えられています。恐らくリモコンのレスポンスや使いやすさは及第点でしょう。

以上、価格・デザイン・画質・音質・リモコンの全てを踏まえると、コストパフォーマンスに優れたビジオ(VIZIO)の液晶テレビ。ビジオ(vizio)液晶テレビが日本の液晶テレビ市場のシェアに変化を与える可能性は大きいと考えます。

2008年9月発売されました。VIZIO液晶テレビを探す

現在VIZIOの通販はございません。コストコのみの販売となっております。




ビジオ(vizio)液晶テレビ@ビヂオ評価・評判情報

興テレビメーカーの米ビジオ(カリフォルニア州)が日本市場に参入する。第1弾として価格を国内メーカーの半額以下に抑えた42型液晶テレビの販売を始めた。店頭価格は9万8000円。地上デジタル放送への全面移行を控え、日本で低価格製品への需要が高まると判断した。低価格を武器に米国で急成長、薄型テレビの市場拡大を先導してきたビジオの参入は国内メーカーの戦略にも影響を与える可能性がある。

米小売り大手コストコ・ホールセールの日本法人が国内で運営する川崎市など8カ所の店舗で販売を始めた。42型液晶テレビで価格は国内メーカー製品の半額から3分の1程度に相当する9万8000円に設定。当面は450台限定で販売し、売れ行きを見て今後の展開を決める。(http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AS1D0506T%2005092008より引用)

予想通りのコストコでの販売開始。450台限定でどれぐらいで売り切れるのでしょうかね?

わかっている範囲のスペックは、フルHD・地デジ・BS・110CSアンテナ入力。






ビジオ(vizio)液晶テレビ@ビヂオ評価・評判情報

Vizio GV46L 46" LCD HDTV ビジオの液晶テレビ46型の動画です。

画面下部のスピーカーが気になるポイントです。


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