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2010年1月5日(火) 19:15 |
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正月の人出、岡山県内は減少
年末年始の岡山県内の初詣などの人出は、昨年に比べて減ったことが分かりました。 また、年末年始の高速道路に目立った混雑は見られませんでした。
岡山県警のまとめによりますと、12月31日から1月3日までに、県内の主な神社や行楽地に出かけた人は132万1000人で、昨年より4万3000人減りました。 最も人出が多かったのは岡山市の最上稲荷で、57万5000人、次いで由加山の37万5000人などとなっています。 また年末年始の高速道路の渋滞は、山陽道下り・鴨方ICから山陽ICの間で約30キロの自然渋滞が発生しましたが、交通事故による渋滞はありませんでした。 岡山県警察本部は、混雑が少なかった理由を年末にETC割引がなかったことと、正月休みが例年に比べ短かったからと分析しています。
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