特定のファイル/フォルダをリアルタイムファイルシステム保護から除外する設定を紹介します。
■手順
1. ユーザーインターフェースを詳細モードへ切り替えます。
(参考 : [ESST2004]標準モードから詳細モードへ切り替えるには?)
2. 基本画面の「設定」→「環境設定で詳細な設定する・・・」をクリックします。
3.「設定」ウインドウが表示されますので「ウイルス・スパイウェア対策」→「除外」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。

(※画面はESET Smart Securityのものです。)
4.「除外の追加」ダイアログが表示されるので、除外したいファイル/フォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。

(※画面はESET Smart Securityのものです。)
5.「OK」ボタンをクリックし、「設定」ウインドウを閉じます。
■補足
リアルタイムファイルシステム保護で除外できるのはファイルとフォルダです。任意のドライブを設定することはできますが、除外設定は有効になりません。 |