押尾学被告が起訴されれば、裁判員裁判の対象となる保護責任者遺棄致死容疑。押尾容疑者は昨年8月2日、田中香織さんの容体急変から約1時間後の午後7時ごろ、マネジャーに「意識が戻らない」と連絡。複数の知人から「早く救急車を呼べ」と電話で忠告されたのに従わず、救急隊の到着時にはマンションの別の部屋に立ち去っていた。取り調べに対し「容体急変後、心臓マッサージをした」と供述している。
押尾学被告が起訴されれば、裁判員裁判の対象となる保護責任者遺棄致死容疑。押尾容疑者は昨年8月2日、田中香織さんの容体急変から約1時間後の午後7時ごろ、マネジャーに「意識が戻らない」と連絡。複数の知人から「早く救急車を呼べ」と電話で忠告されたのに従わず、救急隊の到着時にはマンションの別の部屋に立ち去っていた。取り調べに対し「容体急変後、心臓マッサージをした」と供述している。