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Memo08

最高裁・司法のトリビア

 

★★肉声★★

日本では、現職の最高裁判事の肉声が市民に伝わる機会はほとんどない。
これに対して、米国の最高裁判事は、新聞記者や学者のインタビューに答えたり、講演をしたりしている。判事同士が公開討論会をしたこともある。
国際会議への参加も珍しくない。米国法曹協会(ABA)などが昨年夏、ウィーンで開いた「世界正義フォーラム」には、米国最高裁からブライヤーとギンズバーグが参加。積極的にスピーチしたり、討議に参加したりした。

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