2002.9.5更新

Ultra ATA 【Ultra DMA】


読み方 ウルトラエーティーエー
フルスペル Ultra AT Attachment
別名

UATA, ATA-33, Ultra ATA/33, UDMA, DMA-33

分野

パソコン > I/O > IDE/ATA > Ultra ATA


Ultra ATAとは、1996年にQuantum社とIntel社が発表した、パソコンハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE(ATA)規格の拡張仕様。ATA-2として規格化されたEIDEの後継仕様で、1998年にANSIによってATA/ATAPI-4として標準化された。最高データ転送速度は33MB/sである。Quantum社はUltra ATAと呼んでいるが、Intel社は「Ultra DMA」と呼んでおり、他にもATA-33とかDMA-33などと呼ばれることもある。


Ads by ListingPlus


印刷用ページこのページを追加 / リストを消去
「Ultra ATA」を他の辞書・事典で検索
IT用語辞典 e-Words

さくいん
分野別
パソコン
イメージング
ストレージ
半導体
プロセッサ
ネットワーク
LAN
通信サービス
インターネット
WWW
ソフトウェア
OS
Windows
プログラミング
マルチメディア
モバイル
携帯電話
eビジネス
企業システム
IT産業
セキュリティ
情報の表現
ITと社会