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自動更新機能で常に最新の Windows XP を使おう
自動更新機能で常に最新の Windows XP を使おう
Windows Update の自動更新機能は、ハッカーがコンピュータを攻撃する際に狙われるセキュリティ ホールの修正するプログラムを、自動的にダウンロードしてインストールしてくれる、大変便利な機能です。自動更新機能は Windows Update で提供されている重要なセキュリティ修正プログラムを、インターネットに繋がっている間に少しずつダウンロードします。
ブロードバンド環境では常にインターネットに接続されている環境なので、セキュリティ ホールは常に修正しておかなければば、ハッカー等の悪意のある攻撃者に狙われやすくなります。このセキュリティ上の不安を取り除くためにも、自動更新機能を使って常に最新かつセキュリティが保護された状態にしましょう。

それでは自動更新機能はどのように設定するのでしょうか?
下の手順を確認して、常に最新の Windows XP 環境を維持しましょう。
手順 1手順 1

[スタート] メニューから [マイ コンピュータ] を右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
手順 2手順 2

システムのプロパティが表示されると、[自動更新] タブをクリックします。ここでは、自動更新の設定を 4 種類の方法から選択できます。マイクロソフトでは、一番上の[自動] を推奨しています。
初期の設定では、毎日午前 3:00 にインストールがされる設定になっていますが、こちらはご自分がよくパソコンを使う時間に設定を変えると、より良いです。


[スタート] ボタン - [コントロール パネル] - [自動更新] からでも同じく設定変更にいきます。

自動更新機能について
更新を自動的にダウンロードして、インストールの準備ができたら通知するよう設定した場合、更新をダウンロードするとタスク バーでお知らせします。
このポップアップか地球のようなアイコンをクリックすると、インストールを開始します。
更新を自動的にダウンロードして、指定したスケジュールでインストールするよう設定した場合は、新しい修正プログラムを自動的に見つけてダウンロードし、インストール前にお知らせします。
更新を自動的にダウンロードして、指定したスケジュールでインストールするよう設定し、修正プログラム インストールすると、再起動を必要とする場合は警告を表示します。

企業などで大量の PC へのアップデートをお考えの方へ
企業ネットワークで複数のシステムを更新する場合は、Windows Update で公開したすべてのファイルを参照できる Windows Update カタログをご利用いただくと大変便利です。
この Windows Update カタログでは、各種アップデートをダウンロードしてパッケージ化し、それをまとめて管理することで社内への展開が非常にスムーズに行えます。

また、Windows Server Update Services (WSUS) をご利用いただくと、ネットワーク内のコンピュータへの更新プログラムの配布をより容易に管理することが可能です。
 

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