鬼ノ目データベース 2009年総集編 6
エキサイトが提供するインターネット結婚情報サービス「エキサイト恋愛結婚」は22日、 恋愛や結婚にまつわるアンケート「恋愛投票箱」において、 年収に関するアンケート調査結果を公表した。 http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/22/048/ 今回の調査は3月5日〜12日の8日間、「エキサイト恋愛結婚」の正会員27,377名 (男性 : 8,102名、女性 : 19,275名)を対象に行われ、 1,287名(男性 : 492名、女性 : 795名)からの有効回答を得た。 調査結果によると、「自分より年収が低い男性との結婚は?」と女性に聞いたところ、 「考えられない」が53.0%で最多を占めた。 「将来、彼が上回れそうならOK」は29.1%、「少し低いくらいならOK」は13.2%。一方、 「かなり低くてもOK」は1.2%にとどまった。 考えられないと答えた女性からは 「世の中同じ努力なら男性のほうが給料が高いはず。同等の努力を求めているから。」(37歳) 「妊娠中や出産後の事を考えると、自分より低い人なんて考えられません」(35歳) 「経済力のない男性に魅力は感じませんので、絶対に無理です。」と 厳しいコメントが寄せられた。 一方、「年収が高い女性との結婚は?」と男性に聞くと、 「かなり上でもOK」が54.2%と多数を占める結果に。 次いで「少し上なら OK」(23.9%)、「将来、自分が上回れそうならOK」(8.9%)と続いた。 「考えられない」は7.7%にとどまり、女性と逆の回答結果となった。 かなり上でもOKと答えた男性からは「好きなら仕方ない」(33歳) 「年収は関係ないです」(36歳)というロマンティックな答えが。 また「沢山のお金を稼ぐ能力のある女性は素敵だと思います」(32歳) 「私の年収はかなり高いほうと思いますが、パートナーが社会で活躍した結果として 年収が高くなるのは問題ないどころか素晴らしいと思う」(36歳)と、 尊敬できる女性と結婚したいという男性の気持ちが窺える結果となった。
※要するに、自分の幸せしか考えていないか、
他人の幸せまで考えているか、の違いですけどね。
一体、何のために結婚するつもりなのだろう、、、
つうか、「誰と」ではなく「何と」結婚するつもりなのだろう。
男性が「目の前の相手」を見ているにも関わらず
女性は「目の前の相手の何か」を見ている。
とどのつまり、男性は人に対する愛を知っているが、
女性は「その人が何か」をしてくれることを愛だと言う。 「その人に何を」【してあげられるか?】を真っ先には取り上げない。
その時点で、結婚などとは程遠い。
誓いの言葉に「はい」と答える権利すらない状態で(言えばウソになる) 婚活・結婚したいなどと言っているのだから、 笑えないし、冗談にもなっていない。 男性にとって結婚は「自己破産」? http://japan.techinsight.jp/2009/04/askamei20090424.html こんにちは 占い鑑定士の飛鳥 銘です。 昨年の世界同時不況以来、女性からの恋愛結婚相談がいよいよ必死さを増してきましたが、 先日からネットで話題になっていた調査を見て、これは本当にマズいと思いましたので、 本日はその話を紹介します。 年収が低い男性との結婚「考えられない」が5割超 - エキサイト恋愛結婚調べという記事を見て思ったのは、「こりゃ大変だ」ということです。 女性が高年収の男性を求めるのは、昔も今も同じですが、 昔と違うのは、結婚が男性にとって大変な「弱み」になっていることです。 男女共同参画提唱から10年経っても、男性の妻への扶養義務はほとんど解消されず、 妻の見栄(家・コドモ・洋服など)に多額の資金投入が必要。 離婚すれば子どもの親権は母親に行って、慰謝料と養育費は払わなければならず (妻の不貞の場合は別です)、年金は分割。 こうなってくると、リスクヘッジの面から考えても、 男性にとっての結婚は「自己破産」のようなものになってきています。 エキサイト恋愛結婚のアンケート対象で、男性会員が女性会員の3分の1しかいないのが、 ただ事ではない状況を暗示しています。 これからのご時世、女性が結婚をゲットするには、 自分との結婚が男性にとって「弱み」ではなく「強み」になると 確信させることができるかどうかが大事です。 別に女性が男性より多く金を稼ぐことではありません。 昔の噺家の言葉に「女房はニコニコ笑っていればそれでいい」というのがありますが、 いつも明るさを振りまいていることも、男性にとっての強みになります。 少なくとも、色気勝負で「オンナ」をアピールするよりは、 はるかに男性ウケはよくなります。 あと数年すれば、女性が婚約指輪を買って、男性にプロポーズするのが 基本になる時代が来るのではないかと、最近の相談事例を見ていて思います。
※日本の「男女共同・男女平等」って、
もはや名前だけの存在であって、 実質は明確な女性様最優遇企画ですからねぇ。。。
その中でも、女性は「まだまだ女性に対する配慮が足りないわよ!」
「まだまだ女性差別気味なんじゃないの〜♪」と抜け抜けと仰っているような状態。 もはや小悪魔って言うより、単なる立派な悪魔です。 「自分達が何をやっているのか?」が、女性には全く見えていません。 セックスレス夫婦とコンドーム会社のセックス調査結果 http://rocketnews24.com/?p=1840 日本大学人口研究所と世界保健機関(WHO)が共同で実施した。 「仕事と家族」に関する全国調査によると日本の夫婦の約4分の1は、 1年間にわたり性交渉がないセックスレスの状態にあるとの記事を読んだ。 3月18日付けの出典記事によると、昨年、全国の20〜59歳の男女9000人を対象に 実施した調査の結果1年間にわたり性交渉がないと回答した夫婦は全体で24・9% 50代で37・3%、40代で20・6%と高年齢ほど多く、30代で14・4%、20代では7・2%だったとある。 ただ、若い世代でも性交渉の頻度はあまり多くなく 同居年数5年以下の20代で「週1回以上」と答えた割合は42・2%と半数以下だった 一方、仕事に対する女性の意識では将来フルタイムで働きたいという女性は既婚者で23・7% 未婚者でも32%で「キャリア志向」は依然低いことが分かった。 政府は働く女性のために保育園を増やしたり雇用促進などを推進することで 少子化対策につなげる戦略を掲げている。しかし同研究所はキャリア志向が それほど高くない現状では必ずしも少子化対策につながらないとみている。 実はセックスレス夫婦も起因してかこの調査の不名誉な最下位は毎回他ならぬ日本。 2005年はフランスが最もセックス回数の多い国で1年間で137回セックスしている。 対する我が日本は46回・・・回数が多ければいいというものではないが、 その他の設問でも日本は他国の後塵を拝している。 http://sankei.jp.msn.com/life/education/080318/edc0803182121005-n1.htm 結婚してもセックスレスなら男達にメリットは無い、男達は結婚するべきではない
※「釣った魚に餌はいらない」なのでしょうか。
特に後者の「キャリア志向」に関しては、 とりあえず環境の用意は大金叩いてでもさせるけど、 フルタイムで働くかどうかは、私たちの自由よねwwwって感じ。
だからと言って、今の女性に「良妻賢母・内助の功・縁の下の力持ち」を
「貫くだけの器量があるのか?」と言えば、 今の女性にその性質や能力や気質も見受けられない。
結局は、甘やかされて碌な躾も受けていない上に、
頼り切っている状態じゃないと何も出来ない子供と同じような事になっている。 それが「強さ」だと言うのなら、誰だって苦労もせずに強くなれるだろう。
そう思わせているのは、他の誰でもない女性自身の言動と態度だし、
それが何れ自分の身に火の粉として降りかかってこようとも、 文句を言えた義理じゃないだろう。 |
今年のコメント初です。
こういうのを見て思うのは、統計で、女性のデータでまともなのが出たことがないのがいつも不思議。
私は、「ふたりエッチ」を読んでいるのでよくデータを見るのですが、
夫婦のデータで妻が積極的に、夫を愛しているように振舞っているデータが殆どない。
ということは感じてましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。
何がこんなに違うようにしてるのでしょうか。
もっと調べて行きたいです。
2010/1/4(月) 午前 10:42 [ The-Realist ]