鬼ノ目データベース 2009年総集編 8
「日本は男尊女卑の社会」という批判は誤りであると、GACKTが反論を提起した。 それが掲載されたのは、「ザ・テレビジョン」での連載「人生、常に苦しい方をチョイス! GACKT編集局長の我苦人論」の第3回。冒頭でGACKTは、昨今の「草食男子」ブームを批判する。 「弱くなってしまった男たちを一つのブームとして肯定して、 メディアで面白おかしく取り上げること自体が問題なんじゃないの?」という。 同時に、「日本の女性はもっと強くあるべきだ」という主張に対しても、 疑問を持っていると述べる。 日本の武士道で「三歩下がってついていく」というものがあるが、 それは男尊女卑などではないとのこと。 「ほんとは、男が大切な人を守るために、自分の後ろを歩かせてたんだよ。 奥さんは自分を守ってもらうために、言ってしまえば、 “自分のダンナに前を歩かせてた”わけだよね」という。 そのような習慣を「三歩下がってついていく」と表現したのは、 「日本女性の文化的なつつましさ」であるという解釈だ。 ここでは、「立場的には女が上」であり、「父親に対して尊敬の念を抱かせて、 母親が家を上手に守っていくっていうのが、武士道に基づいた生活スタイルだった」という。 したがって、「女は黙って後ろついてこい」という意味などではないとのこと。 そのような点を理解できていない人々は、 「日本の社会は男尊女卑だ」と言われると、 すぐに納得してしまうのだと批判した。 GACKTの指摘について、コミュニケーション論を研究する社会学者に話を聞いてみた。(省略) ただし、フェミニズムの立場からすれば、女性が家庭内にとどまり、 ある面では優位に立っていること自体が、男性中心主義によって女性に課された 抑圧であると捉えるのだそうだ。また、GACKTも使っていた「奥さん」等の表現こそが、 そのような抑圧を示すものであると、フェミニズムは理解するという。(省略) http://www.tanteifile.com/newswatch/2009/11/22_01/index.html
※今の日本女性は、日本で生まれたという既成事実があるだけで、
日本の女性(大和撫子)ではないですからねぇ。 本来なら、日本の女性とは公言しないでもらいたいレベル。国辱ものの恥だし。
それにしても、フェミニズムって、何を目指しているのでしょうね。
よく「男女厨」なんて言われるが、そもそも「男女という括り」や「能力の差」を より明確にしてしまったのはフェミなのにね。
男は男、女は女で、悪い部分もあれば、逆に良い部分だってある。当たり前だ。
それを互いに認め合えば良いだけなのに、ムリして「同じなのだ!」と言ってしまえば、 その分だけ「ほうwじゃあ、どういう風に同じなのか、やってみろよ!」とカドが立つ。
その中で浮き彫りになったものによって「認められねぇな、その程度じゃ」と
折角の「女性の良い部分」をも度返し・無視された状態で見られてしまう。 しかし「それを望んだのは女性だ」という既成事実が逃げ道を塞いでしまう。
その先に「新たな逃げ道を作る」ためには、事実を曲げていくしかない。
今までになかった考えを「イマドキ常識」として広めるしかない。 そうなれば「その国の文化」は段々姿を消して行き、その国の特性が失われていく。
そして「雌鳥鳴けば国が滅びる」が現実のものとなる。
この程度のことも分からないで、何が「男より能力が上」なのか?
もちろん、「男より能力が上」な部分は、女性もキチンと持っている。 そのお陰で助けられている部分もあるし、だからこそ黙って女性を助けるように動く。 それが「手を取り合う」って言葉の、本来の意味じゃないの?
「♪お前には【お前にしか、出来ない事もある】から、
【それ以外は】口出しせず、黙って俺について来い♪」 「♪涙の雫、2つ以上零せ・・・ 【お前のお陰で、良い人生だった】と 俺が言うから・・・必ず言うから・・・♪」
「さだまさし 【関白宣言】より」
亭主関白なんて、それこそ「男性優位」の思想の中でも「相手のこと(女性のこと)」は、
何だかんだで考えているわけだが、(単に、ストレートに表に出すのが恥ずかしいから、 口ごもった言い方になっている部分は、男の非であり男の罪だが・・・) フェミニズムというのは、まったく相手のことを考えていない。自分達の事ばかり。 それでは、もはや「心ある人」とは言えない。
そんなものに流されて、怒られて、損する、なんて・・・バカらしくないか?
自分の住む町の公務員は男性の定年が60歳。 女性の定年が45歳、という不文律の掟がある。 44歳になると女性の公務員は自主的に「一身上の都合で…」と退職願を出さなくてはならない。 先年、その不文律の掟に逆らい、46歳になっても辞めない役場職員の女性が 給料を大幅にダウンされ役場を相手取って裁判を起こした。 裁判では女性は勝訴。されど「あそこの嫁は基地外」と町中から村八分。 田の水を回してもらえなくなったり、子どもも虐められるなど、町にいづらくなった。 結果、他町へ引っ越していった。 退職金のほとんどは長引いた裁判費用、引越し費用などに消えたという噂。 公務員でさえ女は正当な扱いを受けない当町。 同じような事務の仕事でも男は15万の給料。 女となると8万で当然の田舎給料。 子育ては女の役目。授業参観に出る男親なぞ皆無。 男尊女卑の土地柄に生まれ育ち、ここから逃げられない哀しみを込めて 北陸の秘境からカキコ。 真の女性蔑視を見たかったら、北陸へいらっしゃい。
※こういう奴を助けてやるのがフェミの仕事じゃないの?
それに「真の」と銘打っている通り、 巷で言われている女性差別は、実は女性差別ではない。 彼女が言っているような残酷な内容こそ、「本物の女性差別」だ。
もちろん、こういうことは決して許されない。断固として止めさせるべきだと思う。
如何に、日本のフェミニズム・フェミニストが「似非」なのか?というのが分かると思う。 国連(つうか、実はアメリカ:ニューヨークの支部がフェミの本体)に踊らされているだけなのか? と思う。そんな馬鹿げた事で、自分が生まれた一国を裏切ってんじゃねぇよ。 |