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今日、クリニックに行ったら、発達障害かどうかの検査結果を聞く事が出来た。
２ヶ月以上前に受けたものだが、クリニックに勤務するスクールカウンセラー兼務の臨床心理士が１ヶ月休んでいるという事で、なかなか聞く機会がなかった。
最初は「境界例人格障害」ではないかと自ら疑って心理検査を受け始めたのだが、発達障害用の検査も用意があるという事でついでに受けたのである。
で、結果、やっぱりアスペだと診断された。
４年ほど前、わたしは専門医の診断を受けているので、
「はぁ〜、やっぱりなぁ〜」
というカンジ。
境界例や解離性同一性障害は激しく生きるのが大変そうなので、自分はまだマシかもしれないとか思う。
実は心の病はもっと重篤な病気になるのを防ぐために起きているという説があり、リスカやＯＤやパニック発作等の諸症状を起こしている人は、それが収まるともっと重篤な病み方をする可能性もある。
医師から説明を受けて、
「大学生の人も来ているけど、なかなか大変みたいだねぇ」
と言うので、
「大学院だってそうですよ(￣ω￣=)ﾉ」
と言ったら、
「大学院だったら平気でしょう？」
と言うので、
「法政で心理で…って言ったら、ちっとは理解があるかと思ったら、全然ですよ(`ε´)」
と愚痴っておいた。
---アスペな日々---
★乗換えが出来ない
高校時代の友人と会った時、
「高校をサボりがち、毎朝遅刻してたし、１時間目や２時間目、下手をすると午後から行ったりするからさ〜、バスの行き先がたまに違ってて間違って乗っちゃうんだよね〜。
でも、『工事で回り道してんだなぁ〜』と全く疑ってなくて、途中下車して乗りなおす事があった〜」
と言ったら、
「それは終点のＡ駅まで行っちゃって、Ａ駅からＢ駅に電車で行ったら早いじゃん」
��(￣ﾛ￣|||)ﾊｧｯ?!
１０年超経ってから、初めてそんな乗り継ぎ方法を思いついた…。
★三角食べが嫌
給食でよく、「三角食べ」というのをやらされた。
それは米などの炭水化物とおかず数種類、牛乳などの飲み物をバランス良く食べろという制度である。
これの意図はいまだに分からない。
正直、わたしは一品ずつしか食べたくないし、家でも外でも出来る限りは一品ずつ食べをやっている。
心理学的に分析すると、三角食べとは、人間の好き嫌いをなくして誰とでも仲良くしようという、潜在的な初等教育の一環なのではないかという気がする。
★モンスタークレーマー化
気にならない事は気にならないのに、自分のこだわっている事に関しては執拗に追求する。
悪徳英会話教室の件を記事にしたが、講師にも多々不備があるのに、自分の非ばかり責められた。
そして、Teacher-Student.comというマンツーマン英会話の教室の代表のＳから、
「あなたのような病気（講師には障害と伝えていたが）の人は嫌なんです！！
辞めてほしいんです！！
もううちのシステムを使って欲しくないんです！！！！！」
との旨、言い渡された。
（正直、この代表者は言った内容をすぐに「覚えてない」と言うし、何歳か知らないが海馬が萎縮している事が疑われるので、一度ＭＲＩの受診をお奨めしたい。
さらに、このような障害者を主とする弱者を差別する英会話教室の講師が、とても気持ちのいいコミュニケーションをするとは思えない。
さらに、すぐに冷静さを欠く発言をして、代表者はヒステリー等も併発している）
★何を言っても笑われる
どんな発言をしても、
「ずいぶん変わった考え方だねぇ」
と言われて、クスクス笑われる。
大人の社会だったらまだ良いが、わたしは小・中・高、さらに大学に入っても壮絶ないじめを受けた。
本人は証拠を持ってきて発言をしているので、なぜ笑われたのか分からない。
わたしは「教わる」という事が苦手で、何事も独学で学んでしまうので、その点で行き違いがあるのかもしれないが、詳細はまだ分析出来ない。
取得した資格→行政書士、ＦＰ２級技能士、簿記２級、英検準１級、初級シスアド（今はないらしい…）、色彩検定２級、漢検２級、…その他、書ききれず…。
能力があるのに学べない、そんな環境をどうにか改善出来る日が来る事を祈っている。
明日こそ、悪徳英会話の顛末を書くぞ〜！
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