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SMの遊び方
SMインタビュー

痛いのが好きなんです…

えりな

年齢:20 プレイタイプ:M

身長:154 B:88(D) W:58 H:87

前職 性感帯 耳・首
チャームポイント 趣味 映画鑑賞
好きなプレイ イラマチオ

新大久保・M専門『新大久保 M女辞典』

TEL:03-6304-0087 料金:70分25,000円~

URL:http://www.mjyo-jiten.com/

――とても可愛らしい顔をしてるけど、見た目Mっぽさを感じないよね。どちらかというと、Sっ気がありそうな。


「よく言われます(笑)。見た目とのギャップがあるって」


――自分がMだと気づいたのはいつ頃?


「高校2年生の時に初めて付き合った男の人がSっ気の強い人だったんです」


――その彼とのエッチでMに目覚めちゃったんだ?(笑) 具体的にどんなことをされたの?


「手錠で拘束されたり、スパンキングされたり…」


――初めての相手でそれはビックリするよね。


「最初は『えっ?』って思ったんですけど、だんだんそれが気持ちよくなってきちゃって(笑)。あと、イラマチオを激しくする人だったんですよ。でも、フェラをするのも初めてだったから、それが普通だと思ってて」


――普通じゃないです(笑)。


「目隠しとかされた時は、『普通ならやらないんじゃないか』って思ったんですけど、Mっ気があったんでしょうね。それが嫌じゃなかったんですよね」


――その彼と別れた後も、付き合う人はSが多かった?


「そうですね。Mの人と付き合ったこともあるんですけど、ダメでしたね。いまでも好きになる人はSの人ですね」


――見た目でSかMかわかる?


「スゴイSの人はわかりますよ。『俺、Sだよ』って言ってても、プレイになると遠慮しちゃう人っているんですよ。遠慮がないSの人は眼光が違います(笑)」


――プライベートのエッチでMに目覚めたわけだけど、SM店で働いてみようと思ったのはどうして?


「こういう業界に興味があって、HPを見てたら興味のあるお店があったんですよ。それで自分から面接に行ったんです」


――それまでは、彼氏がSMのパートナーだったと思うんだけど、お店だと初めて会う人とプレイをするわけだよね。抵抗はなかった?


「お店の方がMの自分を出しやすかったですね。相手のことを知らないし、向こうも私のことを知らないから、自分をさらけ出すことができるんですよ」


――プロフィールの「可能プレイ」を見ると、結構ハードなプレイもやってるよね。


「スカトロとか、汚いと思うもの以外は大丈夫ですね」


――SMのプレイはお店で働くようになってから経験したことが多い?


「両方ですね。でも、どちらかと言えばプライベートの方がハードな経験してるかも(笑)」


――それだけいろいろな経験をしてると、普通のエッチじゃ満足できないんじゃない?


「ノーマルなエッチだとダメですね。できないと思う。普通のエッチだと、『これで終わり?』って思っちゃうんですよ。だから、同年代の男性とは絶対に付き合えないと思います」


――普通のエッチでは足りない要素って何?


「言葉責めは重要ですね。あと、痛いのが好きなんですよ。お尻をスパンキングされたりすると気持ちよくて…」


――スパンキングって、まさに初体験の彼氏の影響が出てるよね(笑)。


「そうですね(笑)」


――痛みが好きというのは、相手が望むことに耐えてるという精神的な悦びなの? それとも、純粋に肉体的な快楽?


「肉体的な悦びですね。叩かれてると、エッチのときに近いというか、それ以上の気持ちよさがあるんです」


――エッチ以上の気持ちよさということは、喘ぎ声がでちゃったり?


「たぶん、普通の女の子がエッチの時に出る声が、痛いときに出ちゃいますね(笑)」


――お店で働く前と後で、自分の中で変化したことってある?


「M度が強くなりましたね。最近、男の人に『可愛い』って言われるより、『ブス』って言われる方が良くなってきちゃったんですよね。自分でヤバイなぁとは思うんですけど(笑)」


――それはヤバイね(笑)。どういうお客さんが好き?


「Sと乱暴を勘違いしてない人がいいですね。紳士的でSな人。女の子が嫌がってることを無理してやりたがってる人はダメなんですよ。無理強いをしない人。本当のSの人は、最初に合言葉を作って、それを行ったらそれ以上しないとか、優しさがあるんです」


――それでは、これを読んでるユーザーにメッセージを下さい。


「少しの興味があったら一緒にSMをしましょうね」


――最後に、えりなちゃんにとって“SM”とは?


「ん~、『日常』、ですかね(笑)」

INTERVIEWER:ウッキー

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