2009-12-25 17:48:20 matsuda-ayakoの投稿

まいんちゃん

テーマ:ブログ

子持ちのサガで


NHK教育 つけっぱなし、ということが多いのだけど



このコが出てくると 無言で テレビを消してしまう、というコがいる。



それが まいんちゃん だ!


http://news.ameba.jp/trend-news/2009/12/53213.html




まいんちゃんは (というか福原遥氏は)



小学5年生にして すでに プロである。



もしかすると このコは 本当は ハタチを超えているのに


うまれつき なにかこう


エマニュエル坊や的な 体質で


子どもに見える人なのではないか(安達裕美だって、ゆるくそういう感じだったではないか?)


実年齢は 14歳ぐらいは いっているのではないか



と思ったけれど ホントに小学生だった。



踊ってもよし 歌ってもよし アテレコしてもよし 顔もよし 料理まで出来る という


パーフェクトガールなのだ。



でもねえ



やっぱり 私は 正視できないのである。このコを。



この年齢にして


このコは もう 子どもではなくて 女だからである。


自分がカワイイということを 知り尽くして


自分をパーフェクトに演出できてしまっているからである。




ロリコン系の大人が


どうふるまえば 喜ぶかということを もう このコは 知ってしまっている。



大人の玩具になってしまっているのに


それを 誇っている。



そのプロ意識を見て、私は 悲しくなるのだ。



いちいち 鼻にかかった発声も


おそらく


「こうすると もっとカワイイ」と 思ってのことだろう。



確かに「カワイイ」のだが


いちいち 演技が 過剰なのである。



演じることをまだ知らない


本当に 天使のような子どもたちの可愛さを 毎日 見ていると



こういう


「こうしたら 大人たちはカワイイと言うんでしょ?」とでも言いたげな


作り物の可愛さが 耐えられない。



毒々しい 赤やピンクの着色料がついた お菓子みたいで


胸が悪くなる。



自分が小学5年のときのことを 思い出せば


女性なら誰でも分かると思うけれど




女児と言っても 小学5年は、もう かなり大人である。


早い子は 性的にも目覚めている。



そして 女子同士の、あの 陰湿な 教室内の闘争。


「友達に好かれるカワイイ」子が そのヒエラルキーの天辺に立つ あの 足の引っ張り合い。



どうも あれを思い出してイカン。




あの子はどういう年の重ね方をするのだろう。



ものすごくプロ意識の高い美少女であることは確かだけれど


私は あの まいんちゃんの アニメーションも含めて



生理的に 苦手な感じがするのである。



しかしまあ 考えてみれば


「パーフェクトにカワイすぎて 逆に怖い」


なんて 知らないオバサンに いちゃもんを付けられ



勝手な推測で ぶりっ子呼ばわりされたんじゃあ


まいんちゃんも たまったものではなかろう。



まいんちゃん、ゴメン。



まいんちゃんの 芸達者さと


整った顔立ちの キュートさは


まったく 他の子役の追随を許さないほどの ほんまもんだと オバサンは思うので



このまま 突っ走っていただきたいと思う。

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