2010年についての予言
元旦の午後、翻訳家のFさんから以下のような資料が届きました。
アメリカとカナダで放送されているラジオ番組からの情報ということです。
「予言」などというと、どこかおどろおどろしいものを感じますが、
今の世の中の動きを冷静に眺めれば、いずれもすべて十分にありうることだと思います。
特に今年は、ショッキングな経済危機に見舞われて当然かと思っています。
となると、ますます「不安呪縛」でがんじがらめになってしまいそうですが、
すべてが深い意味あって、必然的に起こることです。
新年早々、不気味なことを書いてしまって申しわけありませんが、
どうかそのイミを見つけ出し、潜象に働く希望の芽吹きを知ってほしいと思います。
ということで、翻訳家のFさんから送られてきたものを、以下にご紹介します。
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夜中の10時〜2時（太平洋時間）、全米とカナダをエリアに、
年中無休で放送されているラジオ番組がある。
毎年年末になると、翌年に起きる事件の予言をリスナーから集めて発表することが恒例になっている
（翌年、的中したものについては氏名を発表するシステム）。
主宰者（Art Bellという人）が局に電話を入れてきた人に、
その人の「霊能力中枢」を利用するよう示唆して、予言を引き出す。
★下記は2010年についての予言。
Part I)
◆米国で国家破綻（債務不履行）が発生。史上最大の下げ幅で株価暴落。
◆イスラエルがイランの核施設を攻撃（ノースカロライナ・男性）。
◆ニューヨークの地下鉄でテロ攻撃―恐らく３月（デトロイト・女性）。
◆米国西海岸全域を大津波が襲う（Lon）。
◆オバマがテレビに出演してエイリアンの存在を公表し、
一人のＥＴがTVカメラに向かって話しをする（カリフォーニア州リスナー）。
◆カリフォーニア州で７.3の地震。
◆空洞地球への入り口（北極圏）が発見される（ネバダ州リスナー）。
◆米国南西部（多分ラスベガス）で大停電。
◆「オバマ、オサマを逮捕」の見出しが新聞紙面に躍る。
◆異人種間で両手の移植手術。
◆国際部隊がソマリアの海賊の攻撃に着手。
◆新しい生物種が発見され、大いに興奮が高まる（Marsha）。
◆春に米国で竜巻が起こり、1974年の大発生を上回ることになる（Bill）。
◆秋にホハヴェ砂漠で火山が爆発する。
◆「惑星Ｘ」（第十惑星）が誰にでも肉眼で見えるようになる。
◆ボストンを巨大ハリケーンが襲う（Simon）。
Part II)
◆地球外生命の発見が発表される。
◆カリフォーニア沿岸の津波で新種の水中生物が発見される（タンパ・Dan）。
◆ある有名人がエイリアンに拉致されていたことを認める（バージニア・Dusty）。
◆合衆国に51番目の州（多分プエルトリコ）が加わる（ミネソタ・JJ）
◆魚が姿を消し、多くの海鮮料理店が夏までに閉店する（アルバカーキー・Jennifer）。
◆北カリフォーニアのメンドシノ地域でマグニチュード８超の地震。
◆WWWが機能停止に陥る（アリゾナ州リスナー）。
◆メニエル症候群、および緑内障、黄斑変性症といった視覚障害の治療に飛躍的進歩（Janis）。
◆火星への多国籍ベンチャー計画が発表される（ラスベガスMike）。
◆淡水を巡って戦争が起きる（ミルウォーキー州Carl）。
◆ある有名人に食人癖があることが露見する（インデアナポリスKarl）。
◆メキシコでクーデターが起こり、合衆国がそれに巻き込まれる。
◆核装置がある港のコンテナーで未然に発見される。
◆「グーグル」がスキャンダルに巻き込まれる（Daniel）。
◆新たに発見された彗星が肉眼で見える（John）。
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