既に野外撮影でUPしていたり、Twitterの方で呟いている通り、ボークスのドルフィードリームに手を出しました。
きっかけとなったのは言うまでも無く先日の大阪遠征
丁daiさんやdwarfさんらに執拗に勧められたりもしましたけどね。

ドールは手を出さないだろうなぁ・・・なんて思っててこのザマだったりするので、そのあたりはテンプレ的ですね。
ただ、大阪以前にDDささらをアフターイベントでこっそりWeb抽選分に応募してたりもします。
ま、遅かれ早かれ手を出していたんでしょうね。


DD(というか60cmドール)に惹かれた一番大きな理由として、野外撮影の際の自由度の高さがあります。
当然ながら大きい分機動性は下がり、取り扱いも気を遣うので手軽ではありません。
ただ、被写体が大きいので風景を写しこむのがより楽しく、ポーズを変え、時には衣装を変えることで様々な絵が撮れるというのは大きな魅力でした。
可動フィギュアはfigmaを初めとして多くありますが、そのどれも小さいので広大な風景との組み合わせは結構難しいと感じていました。

あと、その大きさゆえの存在感。
基本的に自分はデカブツスキーなので、大スケールモノは大好きです。
そこに居ると実感できる良いサイズだなぁ、と大阪行って思ってしまったわけですよ。

まぁ、御託はいいんだ。
とにかく惹かれたんですよ。
実物見て抑えきれなくなったわけですよ。
大阪から帰ってきて2日後にボークスへ行ったわけですよ。
ねんぷち買うついでに。

それがこちら。

Dollfie Dream スタンダードモデル Aoi (アオイ)

大阪ボークス行った際にdwarfさんに「どちらにします?」なんて冗談めかして聞かれましたが、その時既に決めていたのは秘密。
もっとお値段張るものかと思ってたのですが、2ルリ(=4万)ならアリかな?なんて思うあたり感覚は既に麻痺している訳ですね。


しかし、セットされている服はスリップドレスとショーツのみ。
これじゃ流石にあんまりだろう、と気付いたら翌日にはラジオ会館4Fへ行っている始末。


まぁこうなるわけでして。
はい、この時点で2ルリで済んでません。
分かってはいた、こうなる事は分かってたんだ orz

で、ここで留まっておけばよかったのですが、残念ながらそう上手くいきません。


折角なのでガラスケース(DETOLF)に入れてみました。
高さは丁度いい感じなのですが、何か寂しいスペースが。
一人じゃ寂しいなぁ、なんて思った翌日に


Dollfie Dream スタンダードモデル Yukino (ユキノ)を連れ帰ってる自分が居ました。
う〜ん、不思議です。


一人じゃ寂しいから二つの手を繋ぎました。
二人で寂しくなったら他の娘さん達に会いに行けばおっけーかな。

こんな感じで、弁解できないする気も起きない状況になってます。
むしろ、こうなることが容易に想像できたから手を出したくなかったんだ・・・

とりあえず、これだけは言える。
箱入り娘には絶対させません。