2010-01-04 07:50:03

私の過去のメンズ話し

テーマ:ブログ




私が
19歳のころに




少し好きだった彼がいた。









高学歴に高身長…



そこまで高収入じゃなかったみたいだったから




三大高には及ばず…







(笑)




ルックスは結構好みで



頭がいいから




会話も楽しかった。



体の相性も当時はすごくよかったし



お互い好意をもっていたから




なーんとなく

付き合ってはいないけど



当時は毎日連絡をしょっちゅうとって





3日に一回位会って




買い物したり




プリクラ撮ったり



ドライブしたり



当時流行った



ハニカミデートちっくに…


彼が仕事が終わった後か


休みの日に









ビデオカメラを持ち歩きながら










よくデートをしていた。




彼は




『先輩にいわれたよ。


最近オンナにうつつをぬかしすぎなんじゃないの?ってさ笑

確かにそうなんだよな~ぁ』




って笑っていた。





彼は物凄く頭がよくて





全てにおいて頼れた。




自分に自信満々な





昼も夜も全てにおいて




超ドSな男性だ。






まだその頃


私はMでいる事に快感を感じて




やっているときには





かっこいい彼に



首をしめつけられながらやっているのが



めっちゃめちゃ快感で





たまらなかった。











上ノ宮絵理沙オフィシャルブログ「ERISA'S ROOM」Powered by Ameba border=













でもよく喧嘩をした。




彼は自分が高学歴なのを過去の栄光にひたりすぎていて




すぐ私を馬鹿にして




オンナという生き物を




差別化する。





最悪な性格な男なのだ。





けれどなんだかんだ半年は



恋は盲目…




喧嘩をしながらも



日に日に好き度は増した




今から五年前…






生理が10日位予定日より遅れている…






妊娠したことも


なかったし…




危険日とやらも正直知識がなくて




友達や親に詳しく聞いた…







日にちはピタリと当たっていた…





五年前の大晦日だった。






もし妊娠していたら




彼の事は好きだから



産みたい…





恐る恐る親友と




ドラッグストアで




人生はじめて







妊娠検査の商品を買った。







もし検査結果で子供ができていたら




彼は何というのだろう…






彼に電話をした。






『あのね、

生理が予定日よりもう

10日以上こないの




妊娠しているかも、

どうしよう。』









彼は何て言うのか…



二十代後半の彼は子供がいてもおかしくないし…


すかさず…




『本当にオレの子供なの?他の男とだろ?


もし妊娠してたなら

産んでDNA鑑定してもらって

本当にオレなら認知してやってもいいけど


それまでは知らないから』







ふざけるな





他の男なんていないし



有り得ない




百年の恋も覚めた




なんてカッコ悪いセリフ

当時歌舞伎町ホストの


ナンバーワンだった


自称
慶応大学卒業の当時27歳


現在33歳の


Tビル五階にある


S店



源氏名
Y.Rは今までみたことない最悪な男だ。




店ではどんなツラさげて営業してるんだかしらないが


三流店の店じゃ



たかがしれている。






もし妊娠していたら




産みたくない。




訴えてやる勢いだ。











不安と

はじめての




妊娠検査チェックに戸惑いながら





友達と喫茶店に入り







トイレに駆け込んだ。







友達はこの妊娠検査チェックアイテムを経験済みで





詳しく教えてくれた。












ドキドキ待つ







数分間…














結果は







…マイナスの記号





妊娠はしていなかった






翌日生理はきた




最悪な男との子供は


授からなくて正解だと



神様から教えてもらった気がする








この正月休みに久しぶりに彼と電話をした




昔にくらべて



固定観念が更に磨きがかかり


いい歳こいて



相変わらず生意気だ。


一生Tビルに居座り



ナンバーワンにもなる



ことすら私が切れてから

長年あれからなれて



いないオツボネホストだ(笑)



若きながらにそれから
イ○ポになり




下半身も使い物にならない癖に





『オンナなんて金【客】かやりたいときしか必要ない』



なんて




武勇伝のように言っていた(笑)





呆れたから充電が切れたふりをして会話の途中に




電話を切った。




くだらない


下半身も使えない




ろくでなしと会話をしてもムカつくどころか




可哀想に




同情したくなる。






私は今でも




素晴らしい栄光と実績を今も持ち続け




決して私にそれを



絶対に
話さない





自慢しない



女性を大切にする




偉大な男がずっと…







ずっとね…


















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まぶたを閉じればいつもいる。






その人の



笑顔がみたくて…




声がききたくて…




肌に触れたい…





私を置き去りに




しないで






ちゃんと繋がっている事だけは




誰にも知られたくないままの



あなたと私でいれられるならば





それが何よりの





私の小さな幸せ




アイタイ



アイタクナイ?



何年もの謎の迷路に私達は迷い込んだ。






私ははじめて人間に









【愛され続けて欲しい】




と願ってしまったのだから…

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