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“百人一首”かるた競技大会 |
01/03 18:54 |
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新春恒例のかるた大会が、きょう、福岡県の太宰府天満宮で開かれ全国から集まった有段者が腕を競いました。
小倉百人一首かるた競技大会は、太宰府天満宮の余香殿で、きょう午前9時から始まりました。
この大会は全国から有段者が集まる新春の恒例行事で、40回目を迎える今年は、およそ200人が参加しました。
読み札の上の句が読み上げられると、参加者は素早く下の句の取り札を飛ばして速さと正確さを競っていました。
大会は、名人位戦や太宰府天満宮杯戦など3つのクラスに分かれてそれぞれトーナメント方式で行われました。
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