イリハム・マハムティ Ilham Mahmut
1969年、ウイグルのコムル(ハミ)生まれ。
1998年、新疆大学卒業(人文学)。
2001年、来日、日本語学校、コンピュータ専門学校を経て2005年日本のIT企業に就職。
2008年、世界ウイグル会議の日本支部である「日本ウイグル協会」が設立され、その代表に就任。
世界ウイグル会議、日本全権代表。米国在住のウイグル人活動家ラビア・カーディル女史(ノーベル平和賞ノミネート)らとともにウイグルの人権問題解決のために日夜奮闘している。
※(左の写真から)
・2009年3月18日、東京の憲政記念館で行われたシンポジウム「シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割」を主催。写真は来日したアニワル・トフティ医師と核実験被害を訴える様子。
・2008年11月1日、ダライラマ法王事務所の引き合わせにより、ダライ・ラマ法王と単独で会見。
・2008年8月3日、東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進で支援者と。デモには400人の支援者が集まった(写真は打倒中国共産党ブログより)。 |