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第3回「ドキドキハッピーシアター」レポートさる1月19日土曜日、東京・新橋の徳間ホールにて3回目の「ドキドキハッピーシアター」が開催されました。
今回も、イベント当日は熱心なファンが1時間ほども前から並んでいてました。トーク中に分かったことですが、このドキドキハッピーシアターに3回連続で参加しているファンの方もいたそうです。 このイベントでは『ちっちゃな雪使いシュガー』9話から12話、『まほろまてぃっく』5、6話が上映されました。今回のゲストはシュガー役の川上とも子さん、そしてドキドキハッピーシアター初登場の木村真一郎監督でした。 まずは上映会。今回は9話からということで、ヴィンセントの出てくる回が上映されました。やはり大音量・大画面で見るシュガーは圧巻でした。 前半の上映終了後、川上とも子さんと木村監督の登場!まずは「こんにちわっほ〜。」と川上さんがご挨拶。木村監督はそれは言うのは恥ずかしいとためらっていましたが、最後には小さな声で何とか「こんにちわっほ〜。」とおっしゃってくださいました。監督の「『こんにちわっほ〜』って浸透してるの?」というお言葉に、ファンの方々は大きく「こんにちわっほ〜!」と答え、浸透ぶり(?)を示してくれました。 まず最初に「100セコンド・キムシン(木村監督の愛称)の謎に迫る質問大会」が行われました。これは100秒間に監督が、様々な質問に次々と答えていくというもので、答えられた数によって監督へのプレゼントが変わるということでした。10問以下だったらシュガーの続編を監督の出資で作るという話もありましたが、監督が答えたのは18問。質問したのは川上とも子さん。続編は作って欲しいから、ゆっくり質問すればよかったとおっしゃっていました。 そのあとはゆっくりとしたトーク。 川上さんのとっておきの(?)シュガーの見方のお話もありました。 そして後半の上映。その後『まほろまてぃっく』の上映の後、恒例の抽選プレゼント会があり、ステキなものが、ラッキーなファンの方々に手渡されました。 今回もとても充実した上映会+トーク会でした。 |