2009書き忘れ&2010プチ予測
テーマ:ブログ2009年は日本近代史において最悪の一年だったように思います。
なにしろ売国奴集団・民主党が与党になったのですから、日本が主権放棄した売国元年だったとさえ思っています。
民主党が与党になってから100日過ぎたそうですが、鳩山政権になってから僕はニュースを見なくなったので(不愉快だから)、100日ニュースを見なくても生活には支障が無いという事だと思います。
多くの政治系ブログでは意気消沈したかのような状況になっている気がします。
僕が9月17日に書いた記事はこんな感じでした。
http://ameblo.jp/akatenjpn/entry-10344331064.html
その時に適当に書き連ねた予測は以下のとおり。
・独裁政権化への準備
・マニュフェストの反古
・歴史の改竄
・日本経済の終了
・法律の改悪
・鳩山や小沢の犯罪露呈→うやむやになる
・日本は「20世紀少年」のような感じで変なことになる
・アメリカの介入
本当に思いつきで適当に書き連ねただけだったのですが、殆ど全部当たってしまっていますw
にわかネトウヨの僕でも、選挙前から小沢民主党が政権を取ればこうなるという事はわかっていたわけです。
多くの政治系ブログが意気消沈したのも、「わかりきった事を指摘し続けてきたのに、危惧が回避できなかった」事に対する失意ではないでしょうか。
最後の「アメリカの介入」だけは希望的な予測として、日本が救われる数少ない可能性として書いたのですが、これはどうやら2010年以降になりそうですね。
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政治ネタ同様、このブログでネタにした事で当事者や関係者に注目を浴びた「MSX問題」も、最近は書かないようにしてきました。
だって、くっだらねーからwwwww
未だに詐欺師に騙されている人も少ないだろうという事、もう騙された奴が馬鹿だということでいいじゃんと思ってw、幾らかの話を耳にしてもスルーしてきました。
例えば、最近では、どこぞのゲームショップ店長が「塩沢俊平太が逮捕されたのでMSXアソシエーションはもう大丈夫!」と吹聴しまくっているのだそうです。
ところが、このゲームショップ店長は、何故か、MSXアソシエーション代表の横居英克が起訴され有罪判決を受けた事を秘密にしていますwwwwwww
また、この横居英克の裁判と、かつての不法占拠事件の弁護士は同じなのだそうです。
彼らの間では「懲役刑でなければ無罪と同じ」と言われているという噂もありますが、このゲームショップ店長も同じようなチョン的思考回路なのでしょうか?
既に世間的には「このゲームショップ店長の言う事は全部嘘」と考えているのではと思いますけどwww
同様の事が2ちゃんねるMSXスレにも言えます。
既にこのMSXスレは、何年も前から「情報を書き込むヤシは関係者か当事者しかいない」状態になっています。
ですので、僕がいちいち記事にまとめる必要も無いんですよね。
このゲームショップ店長が「ファミリーソフトがコミケに参加!」と書けば、誰でも「ああ、横居達はファミリーソフトに戻って詐欺活動を再開するのだな」とわかりますからwww
MSX愛好者の多くが気にしている「Wiiのバーチャルコンソールは大丈夫なのか?」という部分は、情報不足で何とも申し上げられません。
基本プログラム部分はM2制作なので安心なのですが、最近のコナミゲーム発売はかつて悪名高かったD4エンタープライズが担当しています。一時期は横居英克と行動を共にしていたD4ですが、現在は横居に捨てられた連中しか残っていない可能性があり、また、横居英克が仕切っていた当時とは違ってきちんと発売されていますwww (逆を言えば、横居英克は開発費だけせしめて開発しようとさえしなかったのですが)
またコナミとD4エンタープライズとの契約がどのようなものなのかもわからないので、買って大丈夫とも何とも言えません。
MSX愛好者によれば「MSXユーザーはコナミのゲームは持っているから、わざわざ買う必要は無いのでは?」との事でした。
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ところで2010年は、どのような1年になるのでしょうか?
なんと2010年の正月は、日本周辺だけ「満月で始まる正月」だそうです。
これは「滅多に起こらない事が起きる星廻り」なのだそうです。
最近の世情を目にしている感じでは「もっと恐ろしい事が起きるのでは?」「日本が戦争に巻き込まれるのでは?」「本当に日本が滅亡してしまうのでは?」と嫌な事ばかり想像してしまいます。
なんでも占い方面に詳しい人の話では、不幸と幸運は表裏一体なのだそうで、星占いなどで良い事が書いてあっても真逆の事ばかり起きる事もよくあるのだそうです。
つまり幸運とか不幸というのは「運勢が活性化している状態」であって、良い方向にも悪い方向にも変えやすい状態なのだそうです。悪い事ばかり起きる時ほどチャンスも多いという事みたいです。
では2010年はどのような1年になるのでしょうか?
過去の「正月に満月だった年」を調べると、前回はどうやら1953年(昭和28年)のようです。
その前は正月に満月だったのは1934年(昭和9年)。
Wikipediaによれば、57年前の1953年の日本はこんな感じ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/1953%E5%B9%B4
年明け早々、いきなり秩父宮雍仁親王様がお亡くなりになっていますが…
…自然災害などの恐ろしい出来事もありますが、アメリカに占拠されていた奄美諸島が日本に返還されたり、総じて見れば活気のある一年だったように思えます。
Wikipediaによれば、76年前の1934年の日本は、こんな感じ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/1934%E5%B9%B4
「3月5日 - 文部大臣・鳩山一郎が綱紀問題で辞任。」という微笑ましいトピックもありつつも、戦艦大和の設計が始まった年でもあり、アドルフ・ヒットラーがドイツ相当に就任した年でもあり、後に第二次世界大戦が始まる事を思うと、素直に関心は出来ない活気に溢れた一年だったように思えます。
苦労して「正月と満月の歴史的因果関係」を調べた割には、まるで要領を得ない、ぐだぐだな感じですw
しかし、僕の個人的な感覚では、2010年は活力に溢れた1年になるような気がしています。
ちょっと感覚的過ぎて申し訳ないですが、民主党によってぐちゃぐちゃにされた日本に対して、回復する方向に向いた反発力が噴出するのでは…という感じがしています。
この10年以上~バブル崩壊からの20年近く、日本は政治や経済に対して常にネガティブシンキングが続いてきました。
なんでも政治のせいにして、生活保護の受け方や医療費や税金の減らし方がテレビのバラエティ番組で特集されるような「他力本願社会」で洗脳され続けてきた感じさえあります。
しかし、汚職大魔王・小沢一郎が日本を支配した現在、ようやく誰もが「あ、政治家が口から出任せで言っている事って、自分たちにはまるで関係が無かったんだな」と気付いたと思います。
小沢は口先だけで数兆円の金を自由に出来るのですから、自民党の悪口でも身勝手な言い訳でも何でも言います。喋るのはただなのに喋れば税金も国庫も自由に出来る立場ですから、嘘も詭弁も言えるだけ言うのも当然でしょう。
ただ、私たちがその嘘や詭弁に騙されてやる義理もありません。
この単純な事実に気付いた人が、自分の出来る事を頑張れば、日本そのものも活力ある方向に向かうのではないでしょうか。
2010年は、そういった感じの年になるような気がします。
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